帯広第一病院
看護部のご案内
看護部の理念
患者さまの尊厳を大切にし、質の高い看護を提供します。
-治療・療養されている方の尊厳とは何かを問い続けています-
看護部では、各部署、委員会が理念に基づき、より良い看護を患者様に提供できるよう前向きに取り組んでいます。

看護部長 横尾 洋子
看護部委員会構成
福利厚生(なかよし保育所)
24時間保育で、大切なお子様を愛情をもってお世話させて頂いております。なお、保育所では、年間計画に沿った行事を行い、子供の成長をみると共に、子供を預けながら安心して仕事を続けられるような体制となっております。
年間行事
| 月 | 行事内容 | 月 | 行事内容 |
|---|---|---|---|
| 4月 | ・子供の日 | 10月 | ・収穫祭 |
| 5月 | ・芋植え | 12月 | ・発表会 ・クリスマス ・お餅つき |
| 6月 | ・親子レクリエーション | 2月 | ・節分 |
| 7月 | ・七夕 | 3月 | ・ひな祭り ・卒園式 |
| 8月 | ・運動会 | その他 | ・お誕生日会 |
| 9月 | ・遠足 |

保育所に関する記事が掲載されました!
→ 働く看護師ママ×保育士さんの育児座談会「CouLeur(クルール)」2011年10月号
トピックス
褥瘡委員会主催研修会開催 平成23年12月16日、19日
平成23年12月16日(金)・19日(月)の2回、褥瘡委員会の研修が開催されました。
内容は「褥瘡対策におけるポジショニング」で、スライドを中心とし、当院リハビリテーション科の作業療法士が講師を務めました。
スライドには、イラスト・写真・動画も含まれ、院内で患者様を対象に行ったポジショニングを実際に見ることができ、そのまま現場で生かせる具体的内容となっていました。
今回の研修での学びを病棟での褥瘡予防に生かして行こうと思います。
研修報告会 平成23年12月13日
看護部主催の研修報告会が行なわれ、次の3つの内容が各研修参加者より報告されました。
- 1 未就業者看護職員のための指導者研修
- 2 日本消化器内視鏡技師学会
- 3 消化器系化学療法と看護初回導入からBSCまで
報告3に関しては、研修で学んできた事をすでに化学療法センターで取り入れる等実践に生かされており、スタッフの意識の高さを感じました。研修で学んできた事・経験してきた事を参加者全員で共有でき、有意義な報告会になったと思います。
リンクナース部会主催の勉強会開催 平成23年12月9日、14日
テーマ:「個人防護具(PPE)について~患者、そして自分を守るために~」
平成23年12月9日・14日の2回にわたり、リンクナース部会の主催する院内勉強会が期開催されました。上記をテーマに看護部・コメディカルへの参加呼びかけもあり、多数の職員が参加されました。勉強会では、スライド説明によるPPEの基礎知識から、DVDを活用した視覚に訴える装着指導の他、実際に医師モデルを設定し、選出された職員によるPPE装着の実技も行われました。様々な手法を取り入れた勉強会となっており、参加者も興味深く聞き入ってました。また実技に関してはすぐに活用できる内容となっており、大変有意義な勉強会となっていました。
PPEをはじめ、感染予防対策に関しては、現在とても感心の高い分野と思われます。患者さんにとって、また私たち医療者にとっても、感染予防対策を検討してくれいるリンクナース部会の存在は、注目の的かもしれませんね。その証拠に、リンクナース部会のスタッフはとても輝いて見え、素敵でした!
研修報告会 平成23年11月8日
第9回チーム医療支援セミナーに参加した看護師2名より、環境感染管理の基本について研修報告会が行われ、看護スタッフ約70名が耳を傾けました。
内容は「尿路感染症について」「療養から在宅までの感染管理」「スタッフへの教育の重要性について」などで、参加者は基本を再確認でき、また、リンクナースとして研修に参加し、今回報告した2名も、学んできた事をスタッフに還元するという重要な役割を果たすことができ、自信に繋がったと思います。
研修に参加したスタッフもしていないスタッフも、学びを共有し、互いにスキルアップできるよう、今後も研修報告会を充実させていきたいと思います。
看護向上委員会主催勉強会開催 平成23年10月28日
平成23年10月28日(金)、中途採用者対象の「看護必要度評価者養成講習会」が開催されました。
この研修は1年に2度、新人を対象に4月、中途採用者を対象に10月に実施しています。前回までは、管理者が実施していましたが、今回からは看護必要度評価者院内指導者研修に参加し修了証を取得した向上委員のメンバーが開催しました。日常、同じ部署で勤務する先輩が立派に研修を行う姿をみて、参加者たちも真剣な眼差しで受講し、テストにも取り組んでいました。
今回研修で学んだことを各部署で広めてもらえると、開催した委員会としても大変うれしく、今後の活動にも精がでること間違いなしです。
今後も看護必要度の理解を深めるために委員会のみならず、看護部全体で頑張って行こうと思います。
小規模病院等施設間交流研修会 平成23年10月25日
10月25日(火)「感染管理の基本と実践」をテーマに当院のリンクナース部会の各管理者が中心となり14:00~17:00にわたる研修が行われました。今年は手術室の遠藤主任が講師となり、感染管理の基礎についての講義があり、参加者は熱心に受講していました。この講義内容には現場で行かせる手洗いや手指消毒の実技や、個人防護具の説明の際には、着用方法として、実際にマスクやディスポ手袋・エプロンの着脱方法を受講者全員で試してみる等の場面もあり、受講者の興味をそそる内容となっていました。後半、各グループに分かれての検討時間も設けられ、各施設の感染対策の現状や取り組みについて情報交換が活発に行われて、どのグループも貴重な交流の場となったと思います。今回当院教育委員会が協力させていただき研修会のお手伝いをさせていただきました。来年度も受講者の意見を反映できるような研修会になるよう取り組んでいきたいと思います。
第66、67回日本消化器内視鏡技術師学会 平成23年10月21日、22日
10月21日(金)、22日(土)九州熊本で開催された「第66、67回日本消化器内視鏡技師学会」に出席してきました。私たちは内視鏡技師としてスキルアップのため、<膵胆管処置介助セミナー>に参加し、膵胆の基本的な解剖や内視鏡による検査、治療についての講義及び関連処置具を使ったハンズオンを体験してきました。 当院は、高度な内視鏡治療を行っておりそれに伴い介助する側の技術の向上も求められます。今回は医師側、介助する側の手技の役割を実際に体験でき、カニュレーション操作のタイミングの難しさを改めて実感してきました。内視鏡、透視画面を見ながらの内視鏡処置具操作は二人の呼吸が合わなければ治療の妨げにもなります。医師によっても手技方法の相違がありますので、お互い声を出し合い治療をスムーズに進行させる必要性があります。 内視鏡センター看護部では、今後もいろいろなセミナーや研修会に参加し、検査が安全・安心・スムーズに進行できるよう、一層努力していきたいと思います。
看護研究発表会 平成23年10月7日
平成23年10月7日(金)看護部教育委員会主催の看護研究発表会が行われました。今年度は急性期病棟、健康管理センター、透析室より計6演題の発表が行われ、参加者105名のうち、会場には医師の姿もあり、熱気あふれる発表会となりました。各演題とも、とても関心の持てる内容であり、今後の看護に生かしていける内容だったのではと思います。来年行われる看護協会十勝支部研究会には、このうち4演題発表する予定です。
PHS ナースコールシステム導入!

看護副部長 藤原 美加 当院では、患者サービス向上とスタッフの業務効率化を目的に、4病棟全てにPHSナースコールシステムを導入しております。
従来、病棟におきましては、ナースコールがどの病室で鳴っているのかを確認するために、その都度、ナースステーションへ戻って対応していました。
そのため、苦痛を伴う患者様の対応に遅れが生じ、ご迷惑をおかけすることもありました。
システム導入後は、夜勤者全員がPHSを携帯し、ナースコールに即時に対応させていただいております。
また、看護スタッフ同士がその場で連絡を取り合えるため、作業動線の短縮に繋がったことを実感しています。緊急時には、医師や他部門との連絡にも使用でき、患者様の状態を医療チーム全員がリアルタイムで把握することが可能になりました。
このシステムの機能を十分に活用し、笑顔を絶やさず、地域に信頼される病院づくりにつとめていきたいと思います。
看護向上委員会による看護必要度研究会開催 平成23年9月6日・9月9日
看護向上委員会による看護必要度研修会が、二日間にわたり開催されました。
平成22年度に改定した看護必要度システムでは、看護必要度に対応した看護記録がされていないという問題点がありました。
そこで、向上委員が中心となり、看護基礎情報・フローシートを見直し、看護計画・看護記録に連動し看護必要度が算出できるシステムに改定しました。
今回の研修は、看護師が改定された内容を理解し、運用がスムーズに行えることを目的として開催され、研修参加者は96名、そのうち2日間とも参加する方もおり、看護必要度に対する前向きな姿勢がみられました。
研修終了後より新書式での運用が決まり、スタッフ一同、取り組んでいます。
研修報告会 平成23年8月9日
平成23年8月9日(火)、研修報告会が開催されました。研修報告会とは、院外の研修に出張として参加した職員が、他のスタッフに研修で得たことを報告する会のことで、今回は、先日このトピックスでも紹介した、内視鏡センターによる“北海道病院学会”への参加報告と研究内容の発表、その他にも、看護向上委員会のメンバーが参加した、固定チームナーシングの研修報告が行われました。報告会に出席した約70名の参加者たちも、真剣に報告内容に耳を傾け、発表後には質問が出るなど、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。この報告会は今後も開催されますので、また報告させていただきます。
褥瘡委員会主催勉強会開催 平成23年7月22日
平成23年7月13日、22日の二日間にわたり、褥瘡委員会主催の勉強会が看護部対象に行われました。
当院リハビリテーション科の三本技師長を講師に迎え、「介助法について」をテーマに講義と実技が行われました。講義では、無理な抱き上げなどにより介助者が腰痛を引き起こしたり、介助に対する不安感が患者様にも負担を与えてしまう事、ベクトルの方向を考えて介助することの重要さを学び、実技ではリハビリスタッフの指導のもと、実際に寝返り、起き上がり、移乗動作を行いました。
褥瘡対策委員会では今回の研修を第一回目とし、第二回目は「ポジショニングと車いすシーティングについて」の内容で行う予定です。

褥瘡委員会主催勉強会風景1

褥瘡委員会主催勉強会風景2

褥瘡委員会主催勉強会風景3
リンクナース部会主催の勉強会開催 平成 23年7月15日
平成23年7月12日・15日の二日間にわたり、リンクナース部会主催の勉強会が看護部・コメディカル対象に行われました。
携帯用アルコール製剤の導入にあたり手指衛生の重要性について、今一度再確認をして欲しいという思いで、
『手指衛生の重要性について ~なぜ、今 擦式消毒の導入が推奨されるのか~』
というテーマにて行いました。
「擦式消毒剤・ゲル状タイプの一回の必要量は○ml」
「擦式消毒に必要な時間は?○秒以上かけて擦り込み、乾燥させる」 などの穴埋め問題もあり、興味深い内容で会場は盛り上がり、多数参加のあったコメディカルのスタッフにも再確認の場となっていました。
現在置き型式のアルコール製剤も新たに設置場所を検討し、病院職員だけでなく、面会や外来受診の方にもより一層使用していただけるよう取り組んでいます。
リンクナース部会では、今後も現場ですぐ生かせる内容を検討し、勉強会の形でスタッフへ提供していきたいと思います。
内視鏡センター初!!!北海道病院学会発表へ! 平成23年7月9日
7月9日(土)札幌で開催された「北海道病院学会」に、当スタッフの今井看護師が研究発表してきました。
共同演者として、内視鏡専門技師の宮下看護師・センター長の三関医師・師長西原が同席し、今井看護師の初舞台を見守ってきました。今年は164例の演題が連なる中、看護部門で「Colon Direct System再構築と今後の課題」と題して発表。患者を中心に考え工夫された良いシステムであると評価を受けてきました。
また、センター長の三関医師は私たちの見本となるべく診療部門で症例発表され高い評価を得ていました。初めて参加した「北海道病院学会」は、医師・看護師・リハビリ・経営・放射線科等々医療に携わる様々な職種の研究発表の場となっており、看護師組織での研究発表しか経験のない私達にとって多くの刺激を得ることのできる貴重な場となりました。今回の発表の中にも挙げていますが、患者への看護を考えたときに、看護の力だけではなく、「病院」という組織を通じ、様々な職種の方々が多面的に患者をサポートし、私達看護師もまた様々な職種のスタッフに支えられ看護の場を提供してもらっていることを再認識することができました。
今回の発表は、内視鏡センター及び院内看護部初の学会発表ということもあり、プレッシャーも大きかったと思われますが、今井看護師は見事大役を果たしてきました。この研究発表をきっかけに、現在2例の研究作成に取り組み、今年秋に予定されている「北海道内視鏡技師研究会」で専門的評価の得られる場で発表する準備をしています。研究は内視鏡センタースタッフの看護における探究心と業務改善を形にできるものと考え、今後も積極的に取り組み、内視鏡センタースタッフの向上心と成果をご報告できればと思います。
内視鏡センター 師長 西原尚美

北海道病院学会風景1

北海道病院学会風景2
新卒・中途採用の新人研修の紹介 平成23年7月8日
救急看護・排泄ケアについて、新卒・中途採用の看護職員対象の新人研修が行われました。
救急看護については内視鏡的センターの西原師長が講師となり、一次救急の重要性、新人として自分は何をしなければならないのか、について具体的に話をされ皆真剣に講義を受けていました。実技では、急変時の対応として心臓マッサージを疑似体験することで、今後の対応についてシミュレーションが出来ていたようです。
排泄ケアについてはユニチャーム株式会社より、ライフリーケアアドバイザーの野村さんを招き講義して頂きました。スライドを利用しオムツの当て方、商品の機能について講義をしていただき、もれない為の工夫など、普段現場で困っている事の解決策も助言いただき、意義のあるものとなりました。実技では実際に服の上からオムツを当ててみて、患者様の立場になり考え、どうしたら快適に過ごしていただけるのかを皆で話し合う事ができました。
どちらの研修も受講者それぞれに、今後の看護・介護に活かしていけるものになったと思います。

新人研修風景1

新人研修風景2

新人研修風景3
退院調整看護師の紹介 平成23年6月17日

退院調整看護師 山口 医療を取り巻く環境の変化に伴い、医療・介護の制度改革が進む中、DPCが導入され、入院期間の短縮化が進み、病状が安定しないうちに自宅療養が必要になるようなケースは少なくありません。急性期を脱した患者様や退院に向けて不安を持っている患者様に対し、早期にMSWと連携を図り、回復期やリハビリ、訪問看護や社会資源の提供、在宅支援を行い、「退院後のさまざまな支援があるから安心」と自信を持って退院できる様、環境作りをしていくことが重要となります。
そこで、当院では平成23年度より専任で看護師1名が退院調整看護師として活動を開始しました。
在宅調整不足による再入院の防止、関連機関と円滑な連携を図り他職種と協働して退院支援を促すコーディネートをすることを目的とし、急性期の病棟に入院中の患者様を中心に、医療や介護が在宅でも必要な患者様や、短期入院で施設等に退院される患者様などに関わっています。
入院前には出来ていたことが、退院後にできなくなることは当然あります。しかし、その原因が疾患にあるのではなく、病院での入院生活に原因があるということは避けなければなりません。そのためには、病棟看護師が患者様の退院後の生活へ関心を払い、退院後の生活をイメージしたベッドサイドケアが行えるよう、さらにはベッドサイドケアが在宅生活に適応するようケアをアレンジできるよう支援することが大切です。チームで退院調整を進める上で病棟看護師が果たす役割は大きく、今後は退院調整看護師一人だけでなく、病棟の看護師が入院時から積極的に関わっていけるよう、教育していくことも必要と考えます。
「ベストナース」10月号に掲載されました。
山口晴美師長が専任の退院調整看護師に、病棟指導など奮闘中「ベストナース」10月号







