帯広第一病院臨床研修プログラム

帯広第一病院初期研修医募集要項

 

研修医が主役の臨床研修病院です! ~ カンファレンスや見学ばかりでは2年経っても実践では使えません!見学ではない研修がここにあります!

 

研修プログラム名称

基幹型臨床研修病院 「帯広第一病院臨床研修プログラム」

協力型臨床研修病院 「東北大学病院自由選択プログラム」

 

プログラムの特徴

 帯広第一病院は基幹型臨床研修病院として、地域医療機関と協力しながら必修研修を行いつつ、少数精鋭で専門領域の実技を重んじた研修を行うことができるのが大きな特徴です。1年目から内視鏡や手術など多くの経験ができるので、将来専門医取得を考えている方には研修期間中で大きなアドバンテージを得ることができます。その他にも地域医療研修では、延べ1ヶ月の期間中に僻地医療機関、精神科専門病院、産婦人科専門病院での研修を設定し、統合失調症など国が定める到達目標を地域医療の期間中に研修することができる他、協力型病院となる帯広厚生病院にて三次救急の他、小児科・産婦人科・精神科の希望科選択建研修が行えるなど、バランスの取れた経験を積むことができるプログラム設定をしております。また、当院は東北大学病院臨床研修プログラムにおける協力型病院として、2年目研修医の自由選択科目として消化器内科・消化器外科での専門研修の受入も行います。

将来専門医取得を考えている方へ

当院では・・

内科系 :

内科学会専門医取得においては、当院での臨床研修2年+内科学会認定教育関連施設1年で専門医を取得できる準備が整います。その他、当院では消化器内科系の各学会専門医を取るのに必要となる関連施設の認定を受けています。

外科系 :

当院での研修を3年目までに継続すると、3年目は循環器系協力病院にて3ヶ月間研修を行うことにより、これらの心配をすることなく、研修終了後には外科専門医を取得できる準備がほぼ整います。

研修目標 :

内科重点研修医では2年間で300例以上の内視鏡経験、外科重点研修医では2年間で術者経験100例超、手洗い200例超、麻酔経験100例超を目安としております。
* 救急車搬送件数 1,117件(2010.4~2011.3)
* 二次救輪番病院として多彩な症例が経験できます。
* 2年目からは全科当直(各科指導医バックアップ有り)

 

研修実績

 当院は急性期203床、障害50床、療養型50床の中規模病院のため、研修医受入数は少ないのですが、少数精鋭で過去15年にわたり毎年1~3名ずつ着実に研修医を指導してきた実績があります。 ここ最近のマッチングでは、平成22年度3名(東北大1名、大1名、札医大1名)、平成22年度では2名(東北大1名、琉球大1名)、平成23年度でのマッチングでは(東北大2名、九州大1名)のマッチとなっております。

 

募集要項

基 幹 型 :

基幹型臨床研修プログラム 「帯広第一病院臨床研修プログラム」
協力型臨床研修病院 : JA北海道厚生連帯広厚生病院
協力病院 : 豊頃町立豊頃病院、慶愛病院(産婦人科)、大江病院(精神)

募集人員 :

基幹型募集人員 3名
協力型募集人員 2名 (東北大プログラム2年目研修医内科1名、外科1名)

選考方法 :

マッチングに参加致します。選考の評価基準は面接により順位を決定します。
面接を希望される方は、連絡の上履歴書を送付下さい。
消化器内科、消化器外科を目指す方を優先的に採用致します。

待  遇 :

身分 : 常勤職員 各種保険有り
年収 : 1年目月額55万円
2年目月額60万円
*賞与・時間外手当含む
*当直料別途支給(1回17,000円~25,000円、副当直にも支給)
但し、1年次は見学当直のため無給
住宅 : 有り/賃貸物件借上げ提供
休暇 : 4週6休(休日:日・祭日・第一、第三土曜日)
夏期休暇7日間の特別休暇取得可

 

帯広第一病院臨床研修プログラムの具体的内容

  • 臨床研修は基本研修診療科目12ヶ月、必須研修診療科目1ヶ月(地域医療)と選択研修期間11ヶ月の計24ヶ月にわたって行う。
  • 必須研修の診療科目の研修年限は2年間として、定められた評価のもと研修を修了する。
  • 基本研修診療科目12ヶ月の間は内科6ヶ月、救急3ヶ月、外科2ヶ月、麻酔科1ヵ月とする。
  • 救急研修の間は、救急当番日において当直指導医及び各科指導医からの指導のもとに研修行うほか、日勤時における救急搬送された患者を救急担当医の指導のもとに研修を行う。また、期間中の1週間は帯広厚生病院の救命救急センターにて研修を行う。
  • 地域医療は、豊頃町立豊頃医院(僻地)に2週間、慶愛病院(産婦人科)に1週間、大江病院(精神科)に1週間、計1ヶ月間にて研修を行う。
  • 自由選択1は、小児科、産婦人科、精神科から1科目を選択し、1ヶ月間の研修を帯広厚生病院にて行う。
  • 自由選択2は、内科、外科から選択し研修を行う。
  • 研修達成目標は、基本的研修目標と各診療科における専門的な研修目標の2つに区分される。
1年目 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
内 容 内 科 救 急 外 科 麻酔科
内 科 外 科 麻酔科 救 急
外 科 麻酔科 救 急 内 科

 

2年目 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
内 容 地域医療 自由選択1 自由選択2
自由選択1 地域医療 自由選択2
自由選択2 地域医療 自由選択1 自由選択2

 

指導医から一言

 みなさんこんにちは。今年の夏はこちら十勝・帯広も異常な暑さで、熱射病で搬送される患者さんが続出しました。そんな夏も無事終わり、医局の窓からは色づき始めた木々と、遠く日高の山並を見渡すことができます。さて、皆さん来年3月の医師国家試験に向けて日々精進されていることと思います。当院での初期研修の特色は『地域に根ざした中規模病院だからこそ行える濃密な研修』ができる、ということだと考えております。当院は十勝・帯広地域の中核病院として機能しております。地域の2次救急病院として、内科系・外科系を問わず数多くの救急患者を受け入れている実績があります。

  また今年度は、日本内科学会教育関連施設、日本肝臓病学会専門医制度教育関連施設、日本消化器病学会専門医制度関連施設の3つの施設認定を新たに取得することができました。当院で研修を受けることによって、こうした学会の認定医・専門医の取得資格を得ることが可能となりました。実技の習得だけでなく、資格の取得に関しても安心して研修を受けてもらえる体制を整えております。

 研修は正直楽ではありません。当院は地域の中核を担う基幹病院として地域の方の信頼を得ており、診療時間内・外を問わず多くの患者さんを受け入れております。1年目の研修医も一人の医師として実際の診療にあたっていただきます。辛い経験もあると思います、しかしそれは医師として一生修練を積む上での糧となるでしょう。ぜひ私たちと一緒にこの大空の下、有意義な研修をしましょう。

臨床研修指導主任 酒井 俊

 

研修医から一言

 こんにちは。5年生のみなさんはBSLに、6年生はマッチングに向けて忙しく過ごされていることと思います。私は学士編入で琉球大学に入学しましたが、消化器外科医を強く志し、今年度から帯広第一病院を研修病院に選択しました。

 帯広第一病院は外科・内科・麻酔を問わず、どの病院と比較しても研修医のうちに経験できる症例数は群を抜いていると思います。また、決して我々の病院が手技のみを重視しているわけではないということも付け加えておきます。幸い指導医の先生方も東北大学だけでなく、北大や旭医などから来て頂いていますので、内科外科問わず、Academicな研修を行うことも十分可能ですので、非常にバランスのとれた病院だと思います。

 そして当院の研修医の募集人数を少ないと感じている方も多いと思いますが、研修医が少ない分それだけ一人にかけてもらえる指導の時間は長く、しかも丁寧になるというのは大きなメリットだと思います。例えば外科のカンファレンスなどでは初期研修医が中心にプレゼンを行いますが、診断に至るまでの考え方や画像の見方など徹底したトレーニングが行われています。これは研修医が少ないからこそ出来ることです。

 帯広第一病院はあなたのやる気に必ず応えてくれます。とはいえ、実際に見て頂かないとわからない部分もたくさんあると思います。旅行気分で構いません(笑)ので是非一度、帯広第一病院に見学に来てください!

初期研修医 青木 泰孝

 

病院見学随時受付いたします

連絡・資料請求先

〒080-0014 北海道帯広市西4条南15丁目17-3
帯広第一病院事務局総務課  担当 : 菊池(総務課長)

TEL : 0155-25-3121
FAX : 0155-25-1172
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