2020年度

看護部のご紹介

2020年度 看護トピックス

新人看護師・フレッシュパートナー看護師 合同研修  2020年6月27日

 新人看護師も就職後3ケ月を迎えました。今回は引き続き新人看護師が課題を達成出来るように、フレッシュパートナー(新人看護師のパートナー看護師)と共に「ストレスマネジメント」研修を受講しました。小春日和主宰の中岡千香子氏を講師に迎え、ストレスの対処方法や支え合う信頼関係の構築等について、具体的なスキルを学びました。

 新人看護師は夏には夜勤を意識する時期になります。着実に力をつけていますが、様々な分野の体験を積み重ね、また職場の対人関係が形成されていく過程の中、それぞれが不安も抱えている様子でした。キャパシティーを大きく拡大するこの1年、新人看護師にとってこの時期の「ストレスマネジメント」研修は大変役に立ち、有意義な時間となったようです。

 フレッシュパートナーも新人看護師のロールモデルとなり、新人看護師になって欲しい目標像に自分自身が精進していくことも、改めて認識した研修となりました。

管理者研修「診療報酬について」  2020年6月18日

 今年度の管理者対象研修の一つとして、診療報酬の理解を深めてマネジメントに活用するため、DPCを主とした内容の研修を企画しました。診療報酬改定年度でもあり、それぞれ機能が異なる部署の管理者達は、自部署との関連性を探りながら、熱心に聴講されていました。

 今回はDPC病院の看護管理者として何が出来るのか、という原点に立ち戻る研修内容でしたが、引き続き診療報酬について定期的に学習する必要性を感じた機会にもなりました。

新人看護技術チェック研修  2020年6月19日

 新人看護師を対象に、吸引と尿道留置カテーテルに関する技術確認研修を、当院の看護手順を基に行いました。初めは緊張でガチガチだった受講者たちも、何度もシミュレーターを使って挑戦し、他の参加者を見て復習することで、時間内に全員合格することができました。実際に臨床で尿道留置カテーテルを挿入した経験のある新人看護師は少なく、今回の研修が今後に役立つことと思います。

 看護技術に関する集合研修は今年度初めて企画しましたが、このような機会が新人看護師の自立支援になることを実感しました。次回の看護技術研修は2月に予定しています。

重症度、医療・看護必要度研修  2020年6月10日

 2020年6月10日に重症度、医療・看護必要度研修が行われました。今年度は診療報酬改定年度のため、項目の解釈や入力方法の変更があり、開催時期を4月から6月に変更しました。

 対象は4月に入職した新人看護師、中途採用者看護師11名で、既に必要度を入力している看護師も数名いました。当院は重症度、医療・看護必要度Ⅱを届出しているため、A項目の一部とC項目はレセプト電算処理システム用コードを用いた評価になっていること等を説明しました。講義終了後は確認テストを行い、約2時間の研修が終了しました。

2年目机上シミュレーション研修  2020年5月27日

 シミュレーション研修は学習者の臨床推論力の強化に役立つ学習であり、今年度は新人のみならず、2年目の看護師にも引き続きこのトレーニングを実施しています。今回は記録物から患者を把握する「机上シミュレーション研修」を開催しました。

 参加者9名は3チームに分かれて模擬患者の病態関連図を作成し、アセスメントした内容を共有しました。この研修は看護診断を推進する基礎力にもなります。机上でのトレーニングが、現場の多重課題を判断する力に繋がっていくことを願っています。

新人看護師 シミュレーション研修  2020年5月16日

 当院では新人看護師研修の中心に「シミュレーション研修」を置き、臨床現場を模擬的に再現して、仲間と共に振り返りをしながら専門的な知識や技術の習得を行っています。今年度初回シミュレーション研修は、「複数患者の検温」をテーマに開催しました。

 新人看護師は模擬患者に対して1ラウンド8分間で検温のシミュレーションを行いました。参加者は1人目より2人目と、回を重ねる毎に気付きが増していき、4人目からは報告業務も加えて実施することが出来ました。

 新人看護師達は真剣なまなざしで、楽しく協働して研修目的を達成されていました。次回は7月にシミュレーション研修を予定しています。


ラウンド毎に情報整理を行い、
共有して次のラウンドに活かしていきます

模擬患者を相手にリアリティあふれる
検温のシミュレーションです

新人看護師・中途採用看護師研修  2020年4月3日・6日・7日

 2020年度新人看護師・中途採用看護師研修を4月3・6・7日に開催しましたのでご紹介します。今年度は新人看護師9名と中途採用看護師3名が受講しました。

 研修3日間のうち前半は講義を中心とし、看護部理念、組織機構、職業人としての心構え、当院の教育体制についてと、看護方式である「PNS」についての学習をしました。感染管理認定看護師の講義では標準予防策を学び、個人防護具の着脱演習も行いました。感染管理が特に重要な昨今、臨床に出て直ぐに使える技術です。医療安全管理者の講義ではMRI装置事故の危険性についての動画を見ました。臨場感溢れる動画からは、医療安全上のルール遵守の大切さを痛感したようです。

 看護過程・看護記録の研修では正しい医療用語を使用して記録することや、記録上の法的側面についても学びました。事例を用いた机上シミュレーションで患者のアセスメントを行い、看護計画立案を実施してみました。

 研修が後半に入るにつれて実技演習がメインとなり、吸引・膀胱留置カテーテル挿入・採血を模擬患者で実践しました。実践することでイメージがつき、何度も反復して熱心に練習されていました。

 いよいよ明日からは配属先に向かいます。今年度が実り多き1年になりますことを祈り、送り出したいと思います。

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