平成28年度

看護部のご紹介

平成28年度 看護トピックス

看護部研修報告会  平成29年3月14日

 3月14日(火)看護部主催の研修報告会が開催されました。
 一つ目の報告は「病院看護師のための認知症対応力向上研修」についての報告でした。
認知症の種類、せん妄との違い、観察ポイントなど概念的なことを含め、認知症の中核症状のアセスメントが重要であること、そして認知症患者の状態を理解することがケアにおいて最も重要であるということが報告されていました。
 そして二つ目の報告は「院内感染対策講習会」についての報告でした。
こちらは中小企業を対象に各医療機関の感染対策を推進することを目的とした講習会とのことでした。昨年話題になったジカ熱や血液媒体感染対策及び職業感染対策(看護師に労災が多い)について、職業感染対策に大切なこと、日常的衛生管理(滅菌や消毒)、薬剤耐性の現状、アクションプランの成果指標、感染制御の組織化、基本となる院内感染対策等についての報告がありました。
 いずれの研修会も各々の部署や委員会で率先力となる知識や研修内容であったと思います。研修参加者をはじめ各部署でフィードバックし、より良い看護の提供と感染対策に努めていければと思います。

2月プリセプター研修  平成29年2月24日

平成29年2月24日に今年度最後のプリセプター研修が行われました。
1年間を振り返り、目標の達成度、感動した事、自身がモデルになってどうだったかなどについてグループワークを行いました。
プリセプティーとの信頼関係を築く事の大切さ、一人で抱え込まず師長、主任、チームに相談しサポートを受けながら進めて行く事の大切さを再確認し、研修を締めくくりました。
新人さんとともにプリセプターも成長できた様子がうかがえました。
プリセプターのみなさん1年間お疲れさまでした。

2月新人研修(メンバーシップ)  平成29年2月21日

 2月21日、小春日和主宰の中岡千香子氏を講師にお迎えし、今年度最後の新人研修を行いました。「メンバーシップについて学び、看護を深めよう!」というテーマのもと、講義をしていただきました。講義の合間にグループセッションもあり、参加者同志で活発な意見交換が行われていました。講義後の全体会では「メンバー、プリセプターとのコミュニケーションに悩んでいたが、講義を通じて学びが深まった」、「肯定的思考について学べた」という感想が多く聞かれ、1年間を通しての新人研修の集大成として自分自身を振り返えることができ、大きな学びとなった講義でした。

教育委員主催のリーダー研修  平成29年1月27日

 平成29年1月27日に教育委員主催のリーダー研修が行われました。講師にオフィスK 代表取締役 小松 明弘氏 をお迎えし、「職場で楽しく後輩育成が出来る人材になろう!」をテーマに6時間にわたる楽しくわかりやすい講義をして頂きました。
 午前中は1回目のリーダー研修の振り返りから行い、思いやりのある医療サービスとはどのようなことか、働き甲斐のある職場とはどのような職場かなど、各自で考え記入した後、5~6名でシェアリングを行い、思いを共有していました。他の参加者の発表を聞き共感し、笑顔もみられ、リラックスした雰囲気でした。
 講義の中で時間をとって話されていたことは、経営理念を確認し、自分の役割を知り課題を明確にしていくこと、リーダーシップについて、などでした。
 終了後のアンケートでは、「問題解決のきっかけになった」「ゆっくり自己変容できるように努力します」など、前向きな内容が多く、有意義な研修になりました。

看護部研修報告会トピックス  平成28年12月14日

 12月14日(水) 17:15より 当院第一会議室において院内研修報告会が行われました。今回の報告内容は、「プロの認知症ケア研修の参加について」、「症状アセスメントを高めよう~シミュレーションを用いて~」の2題の報告でした。

「プロの認知症ケア」については当院の介護福祉士さん3名からの報告でした。認知症の基本的考え方から、家族のたどる心理ステップなどを5部構成とした報告内容であり、具体的な症状を例にその症状、行動の理由を詳しく報告していただきました。

「症状アセスメント力を高めよう」については患者急変時に必要なフィジカルアセスメントとその対応について、目標を【4つのSTEP】としてわかりやすく表記されたスライドでの報告でした。

急変時の対応については次年度、認定看護師を招いての講習も計画しているとの教育委員長よりお話しがあり、今後も非常に楽しみです。

研修報告会「中堅看護師キャリア支援に関する交流会」  平成28年11月9日

 平成28年11月9日に、「中堅看護師キャリア支援に関する交流会」に参加した3A、4A病棟の看護師3名より報告会が行われました。
公益社団法人日本看護協会 常任理事の川本利恵子氏の基調講演「看護を取り巻く医療情勢の変化と中堅看護師に期待されていること」から、2025年に向けて変化する医療情勢や、ライフスタイルに合ったキャリア形成の必要性、他施設・他職種との連携し共働できることの重要性について報告がありました。質疑応答もあり短時間ではありましたが、中堅看護師のあり方を改めて学んだ研修報告会でした。

看護研究発表トピックス  平成28年10月7日

 平成28年10月7日(金)看護部教育委員会主催の看護研究発表会が開催され、今年は2演題の発表と特別講演が行われました。

 演題1【環境整備に対する看護師の意識向上を目指して】
 患者様の回復過程を助けるためには環境を整えることが重要であるとの考えのもとから、環境整備のマニュアルの徹底と取り組みを行い、行動変容を含めた意識変化の有無を調査した研究発表でした。

 演題2【入浴時の効果的な点滴刺入部の防水方法の検討 ラップによる防水】
 食品用ラップの防水性や密着度、手間の簡便さに着目した効果的な防水方法について検証した結果が報告されました。
 どちらも業務が多忙な中、看護の発展につなげたい気持ちで取り組んできた成果がみられていました。

 特別講演では当院のがん化学療法看護認定看護師より「基礎から学ぶ 抗がん剤暴露」について講演がありました。まずは認定看護師の役割を聞き、その後がん薬物療法の基礎知識、抗がん剤暴露による健康への影響、暴露対策、暴露時の対応、患者様の意思決定支援、在宅への対応について話がありました。最後は今後の認定看護師の活動予定が周知され終了しました。
 がん化学療法看護の認定看護師は今年からの活動になりますが、今後、外来や病棟・在宅を含めて幅広い分野で活躍していけることと思います。看護研究と同様に看護の発展に貢献できることを期待したいと思います!

9月新人研修⑥トピックス  平成28年9月30日

 9月30日(金)新人・新採用集合教育研修を行いました。テーマを「急変時の対応から挿管介助、人工呼吸器の取り扱い、患者の看護」とし、関連した内容を理解し今後に活かすことができることを目的に「ICLS(主に挿管介助)」、「人工呼吸器の取り扱い」を学びました。また、最後に先輩看護師である2年目看護師との交流を行いました。
 「ICLS」では挿管介助の講義を受けたあと、挿管モデルを使用し、医師のご協力のもと、演習を行いました。演習では、医師へ実際に喉頭鏡を渡し、挿管後の呼吸音の確認、固定方法などを学び、実践に近い状態で体験することができました。
 「人工呼吸器の取り扱い」では、臨床工学技士より講義をしていただきました。院内で使用している呼吸器を用いて、実際に自分たちで作動させたり、アラームの対応などについて学びました。
 「2年目看護師との交流」は、先輩看護師2名から、これまでの体験などを話していただきました。また、困っていることなど、さまざまな質問にも答えていただき、グループでの懇談では笑顔もみられました。
 今回の研修は、急変時の対応についてしたが、実際の急変時には緊急性と緊迫感の中で適切かつ迅速に対応することが求められます。まだ経験のない受講者の方も多いと思いますが、これからさまざまな経験を重ね、成長できるよう頑張って欲しいと思います。
 また、少し看護業務や環境にも慣れてきた時期だと思います。だからこそ悩んだり、困ったりすることも多くなると思いますが、先輩たちのアドバイスを活かして、自分の目標とする看護師像に向かって進んでいって欲しいと思います。

看護部講演会(看護研究)トピックス  平成28年9月16日

9月16日(金)看護部教育委員会主催の講演会が開催されました。
 講師に日本赤十字北海道看護大学 看護学領域講師 吉田理恵先生をお迎えし、「看護研究について」ご講演いただきました。
 先生が実際に取り組んでいた看護研究の体験などもお話しいただき、とてもイメージしやすく、わかりやすい講演でした。
 内容は、看護専門職の責務として、看護者は専門的知識の開発に取り組むためにも看護研究が重要であるということと、実際の看護研究の取り組み方について、テーマの決定から論文作成、文献検索、研究デザイン、倫理的問題、プレゼンテーションの方法までが網羅されていました。
 看護研究は、苦手意識や日々の業務を行いながらとなるため敬遠しがちですが、改めて看護師という専門職として必要であることを実感させていただきました。また、実際に看護研究を行っている看護師からの質問にも丁寧に答えていただき、今後どのように取り組んでいけば良いのかなどの疑問を解決できる良い機会となりました。
 この講演を今後の看護研究に活かし、よりよい看護を提供できるよう取り組んでいきたいと思います。

プリセプター研修③トピックス  平成28年9月6日

9月6日に中岡千香子さん(EMAメンタルトレーナー)をお招きし、第3回プリセプターシップ研修を開催しました。
今回の研修目標は
1.「プリセプティーとプリセプターに相互尊敬が存在し、良好な人間関係を築くことができる」
2.「プリセプティーの成長段階に合わせてライフバランス整える関わりができる。」でした。
講義の中でプリセプターと関わる際に意識したい、特に印象深かった言葉がありました。
1.失敗して落ち込むより次にどう対処するかが大事
2.1つの失敗に執着するのではなくこの後どうするか
3.できないところではなく、できるところに視点を置く。
グループワークではプリセプティーにとって①どんなモデルなればいいだろう ②それにはどんな支援があるだろう ③後輩を感動させる為にできる事 ④後輩を信じる力はどうすれば身につくのか、について活発な意見交換を行いました。最後に自己変容ができる為の具体策について振り返りを行い、研修を修了しました。
今回の研修の内容を生かして、後期もプリセプティーとともに成長できるよう期待します。

小規模交流トピックス(感染)  平成28年9月6日

 平成28年9月6日(火) 小規模病院等施設間交流研修を開催しました。
 今回のテーマは「院内感染対策について」当院の感染管理認定看護師による講義と演習を行い、病院・施設に勤務されている医療従事者11名の方が参加されました。
 講義では「感染とは・・・」の基本的概念から始まり、標準予防策・手指衛生・個人防護具・結核菌や麻疹・ノロウィルス・インフルエンザウィルス・アウトブレイクの対応等について話がありました。演習では実際に個人防護具を着用し、エプロンやマスクの着用に関する注意点や付け方・外し方の順番を体験した他、正しい手洗いを再確認するため手洗いチェッカーを用いて洗い残しのチェックを行いました。演習では「こんなときはどうしたら?」という質問もあり、日々の業務で困った事を確認することができていました。
 今回の講義や演習は、日常業務では当たり前のように認識・実践していなければならないことである反面、忙しさや慣れからおろそかになっていた部分を再認識する機会になりました。「感染は人の手から人の手へ」と言うように、医療従事者の正しい知識と実践により感染を防止することができます。そのことを改めて学ぶことができた研修会でした。

研修報告会トピックス  平成28年8月10日

平成28年8月10日に3例の研修報告会が行われました。
1例目は「重症度、医療・看護必要度評価者・院内指導者研修」から、今回の重症度、医療・看護必要度の変更箇所を問題形式にして紹介していました。参加者は、問題に対する自分の答えを正解と比べて隣同士で談笑するなど、認識の再確認をしていました。今後、他職種への研修や職種間の連携システムづくりを委員会の中で検討していきたいと課題を挙げられていました。
 2例目は「認知症高齢者の看護実践に必要な知識」から、認知症に対する医療と介護の問題点、認知症施設推進総合戦略(新オレンジプラン)、認知症高齢者への対応のポイント等について、説明されていました。日常の業務の中で認知症患者様と時間をかけてじっくりと関わることは難しいのですが、まず落ち着く環境づくりから始めて、患者様の気持ちに焦点を当て否定せず傾聴することが対処療法だと話されていました。また、認知症高齢者等にやさしい地域づくりの一つとして『新オレンジプラン』が始まって、地域(スーパーや学校等で研修を行い)等で、認知症患者を支援していく輪が広がっていることを知りました。
 3例目は「災害支援ナースの基礎知識」について報告がありました。日本は地震大国であり、今までも、多くの災害が起こっています。いざという時に慌てないように、災害体制の整備の必要性や災害サイクルについて説明がありました。実際に災害が起こった時に、誰がどのような行動をするのか、深く考える機会になりました。
今回は3例の報告だったため時間に限りがありましたが、それぞれの報告が簡潔明瞭にまとまっており、大変わかりやすい研修会になりました。

講演会(臨床倫理)トピックス  平成28年8月12日

 8月12日(金) 看護部教育委員会主催の講演会が開催されました。
今回のテーマは「臨床倫理について」日本赤十字北海道大学 基礎看護学領域特任教授の山川京子先生をお迎えし、ご講演いただきました。
 山川先生はJA北海道厚生連帯広厚生病院の元看護部長をされていた経歴をお持ちで、管内でも有名な先生であります。今回は法人看護部を対象として参加を募り、多くの看護職と理事長や事務局長も参加いたしました。
 講演会の内容は倫理概念からはじまり、看護実践にとって重要な倫理原則、看護者個人の倫理観、倫理的意思決定の基盤や行動・選択、意思決定プロセスの支援またそれにおける同意と合意、倫理的課題、価値、対立、倫理的センスなど盛りだくさんの内容でした。また、非常に難しいといわれている倫理概念については皆が知っているドラマの内容を例えてわかりやすく、時にはユーモアも交えながら説明してくれたことが楽しく印象的でした。そして先生が何度も話されていた「倫理とは『人と人との間の道』『人の辛さ、悲しみに情を持つこと』『義理人情』」という言葉が「看護者として初心を忘れてはいけない」と言うことをあらためて思い出させてくれました。
 院内の倫理委員会の活動と、職員の一人一人が「倫理」の大切さを再認識することにより、また明日への看護・医療につなげていくことが重要であることを学びました。

7月研修報告会  平成28年7月13日

 7月13日(水)院内研修報告会が行われました。

今回のテーマは「第5回 日本創傷・オストミー・失禁管理学集会~石川県金沢」と題して皮膚排泄ケアの川浦認定看護師より報告がありました。
今回の報告内容は大きく分けて二つあり、まず一つ目は今年度より改定された診療報酬についてでした。診療報酬が改定されたことで排泄自立指導料が算定できるようになったことに加え、算定要件についての報告がありました。このことは実際の現場で皮膚排泄ケアに関わる医療スタッフとしては大変重要なことです。
そしてもう一つはスキンテアについてです。スキンテアとは、褥瘡との鑑別が必要な病態の一つとして近年注目されているもので皮膚裂傷のことを指します。これは「病名ではなく概念である」と川浦認定看護師は強調していました。皮膚が脆弱な人に摩擦やずれなどの一時的な外力が加わることで生じる創傷なので、絆創膏を剥がすときに一緒に皮膚が剥がれたり、下肢が車いすの足台に当たって皮膚が裂けるなど、日常的に起こり得る具体例が挙げられた他、予防策について報告がありました。
最後の質問では実際気になることについて現場看護師から積極的な質問も出ました。皆それぞれが真剣に聞いていた報告会でした。

皮膚排泄ケアは、看護の基本です。今回の研修会は日々の看護をあらためて振り返るきっかけになり、また日々変化していく医療情勢を学習する機会となりました。
ぜひ、今回学んだ「気を付けるべきこと」を看護に活かしていきたいと思います。

7月新人研修⑤トピックス  平成28年7月7日

7月7日(木) 当院第一会議室で 新人・新採用研修 が行われました。

今回は「認知症患者の看護」、「エンゼルケア」「化学療法を受ける患者の看護」、「輸血の取り扱い」について講義・演習・DVD視聴を行い、新人・新採用者を含め 合計12名が参加されました。

いずれも専門的な分野の講義内容であり、
認知症の看護については、「改めて講義を受け、自分達の行ってきた関わりなどを振り返る良い機会となった」「もっと患者さんとゆっくり関わっていきたい」との意見が多くありました。受講者は【ユマニチュード】という認知症患者さんへのケアの手法をDVDで視聴し刺激をうけました。

エンゼルケアにおいても講義で使用された資料に「こころを込めた最後の看取り」との言葉が、受講者のこころに響き、以前までの自分達が行ってきたエンゼルケアを振り返り、新たな課題を見出すことに繋がったと講義後の全体会の場で多数、述べられていました。

午後からは化学療法を受ける患者の看護についての講義でした。 化学療法の目的、代表的な副作用、暴露防止対策についての内容で進められ、講義の最後には、レジメンをもとに着色を施した生食を抗がん剤とみなして、取り扱い時の注意点も含め、実際にプライミングの作業を行いました。 参加者は初めて見て・触り・取り扱いをするもの、当院の実施方法を習得するためのもの・・・とさまざまであったと思いますが、とても真剣に、興味深く取り組む様子が見られました。

輸血の取り扱いにおいては、臨床検査技師より、マニュアルと等しい程の、素晴らしい資料で非常にわかりやすく講義をしていただきました。

4月に入職した皆さんも今回の研修の笑顔から、さまざまな環境と個人に合わせた進捗状況の中で、日々成長している姿が見られました。次回の研修時にも成長した姿が見られることを楽しみにしています!!

プリセプタープリセプティー合同研修 トピックス  平成28年6月24日

6月24日(金)とかちプラザ研修室にてプリセプター、プリセプティー合同研修が行われ22名の方が参加しました。講師にEMAメンタルトレーナーの中岡千香子氏をお迎えして「~チームで支え合い自分らしく働けるコツを学ぼう~」をテーマに、肯定的認知の重要性やストレスマネジメントなどについ学びました。講義の随所でシェアリングの時間があり、他者との意見交換を行うことによって学びをより深めることができました。

≪研修参加者の声≫
・「すいません」は、「代わりにやってくれて『ありがとう』」に、肯定的認知に容易に変換でき脳を活性化できる事がわかりました。
・「自尊心を高め職場の仲間にもこの研修を伝えたいと思います。」
・「大変」は大きく変わる時だと肯定的に考える事の大切さについて考える事が出来ました。

・・・   など他たくさんの感想をいただきました。

プリセプター研修トピックス  平成28年6月9日

6月9日、講師にEMAメンタルトレーナーの中岡千香子氏をお迎えし、今年度2回目のプリセプター研修を開催しました。
講義の中で、肯定的認識を高め、コミュニケーションを良好にし信頼関係を築くことで効率のよい指導ができるなど、今後の指導に役立つ内容のお話しを聞くことができました。講義後は習得した内容を今後に生かすため、参加者でグループワークを行いました。活発な意見交換により、明日からの指導方法について学びを共有しました。
プリセプティーの育成に対する熱意が感じられるグループワークでしたので、プリセプティー・プリセプター共に成長できることと思います。

6月新人研修トピックス  平成28年6月3日

6月3日に新人研修④が開催されました。今回の研修のテーマは、「日々の業務の中で不安を感じる専門業務や対処法を身に着ける。」でした。
研修内容は、
1.看護計画立案・事例を用いた記録のグループワーク。
2.BLS講義と実技指導
3.心電図波形の講義と心電図検査の実技指導。でした。
参加者は、各講義後の演習に積極的に参加されていました。入職2か月ですが今回の研修が自信につながり、今後の看護に生かせると期待しています。

新人・新採用者集合研修③  平成28年5月12日

5月12日(木) 当院第一会議室において 新人・新採用者集合研修③ が行われました。

今回の研修は、「排泄ケア」「ME機器の取り扱い」「看護記録について」の3点について開催されました。

排泄ケアは「ユニ・チャーム(株)」の担当者さまをお招きして講義と実演を、また院内からは皮膚・排泄ケア認定看護師による倫理的側面も含む専門性の高い研修となりました。

実際にベッドに横になり、受講者同志でオムツの装着を体験することにより、初めての気付きがあったという意見が聞かれていました。

ME機器は臨床工学技士から輸液ポンプ、シリンジポンプ、呼吸器の取り扱いについて、基本的な操作を主とした説明を受けました。まだ一度も病棟では機器に触れることもなかった新人さんでしたが、積極的に機器に触れ、操作をしていました。

看護記録はSOAPの書き方を始め、看護記録の意味、良い記録や悪い記録の具体例を通じ、受講者にもワークの中で≪悪い記録を良い記録に直してもらう≫ことを実践しました。現在、記録の書き方について悩んでいたという受講者もおり、実践において非常に役に立つ内容であったと研修後の全体会では参加者より多数の感想が聞かれました。

受講された皆さんの中には中途採用の方も数名いますが、4月から入職された方がほぼ大半です。4月からの研修が皆さんに少しでも毎日の実践に役立つよう、これからも研修を通じてサポートして行きたいと考えています。ますますの成長を期待して・・・頑張って下さいね!!

高校生ふれあい看護体験 トピックス  平成28年5月12日

5月12日看護の日に実施された「高校生ふれあい看護体験」が当院でも実施されました。
看護の日は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。
日本においては、21世紀の高齢社会を支えていくために、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要で、こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。
未来の看護師たちが希望に満ち溢れた様子で看護にふれ、血圧測定や車いすを体験した様子をご紹介します。
体験後は、「実際に体験して患者さんの気持ちがわかった」「忙しそうだったが冷静に対応していたので感動した」などの感想を話されていました。
私たちも参加者の皆さんの様子をみて、初心を思い出すことのできる素敵な1日でした。

新人研修  平成28年4月5日、6日

4月5,6日に、看護部新人・中途採用者を対象とした研修を開催しました。
1日目は組織機構や職業人としての心構え、接遇、院内感染対策、医療安全について講義を行いました。2日目は看護必要度、記録、注射手技、スキンケアについてでした。どの講義も現場に入るにあたって大変重要なものであり、参加者は熱心に聞き入っていました。感染予防策、採血、スキンケアでの実技では実際に体験し、患者様の思いを理解するとともに手技の大変さを感じてもらえたようでした。2日間を通し、参加者同士の交流も深まった有意義な研修になりました。

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