平成30年8月19日(日)の読売新聞に掲載されました「病院の実力 ~北海道編 125 大腸がん」に関しまして、お問い合わせをいただいております。当院での大腸がん治療、特に大腸ESDに関してお伝えいたします。

ESDとは?

 ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術:Endoscopic Submucosal Dissection)は、肛門から入れた内視鏡を使い病巣を切り取る方法です。粘膜の下に薬液を注入し、専用の電気メスで病巣周囲の粘膜を切開、さらに粘膜下層を剝離して切除します。早期のがんであれば局所のみの切除となり、体への負担が少ないのが特徴です。

帯広第一病院の実績は?

 当院では大腸ESDに力を入れており、実績も年々件数が増加しています。平成29年度には62件となりました。

平成25年度 19件
平成26年度 19件
平成27年度 43件
平成28年度 40件
平成29年度 62件

 「健診の便検査で血便が出て心配」という方は大腸の検査をお勧めします。

 当院の消化器内視鏡センターには、消化器内視鏡を専門とする医師が6名在籍しており、当センター専属の内視鏡スタッフを配置して検査・治療に当たっております。女性医師による検査も行っておりますので、女性の方もお気軽にご相談ください。

消化器内視鏡センターにつきましては、こちらのページをご覧ください。