緩和ケア病棟
入院までの流れ
- 入院相談
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医療ソーシャルワーカー宛にご連絡下さい。かかりつけ医より、診療情報提供書・看護添書・採血データ・画像データ等を提供頂き、事前面談の日程を調整致します。
※その際患者様の状況について伺うことがあります。
- 事前面談
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他院入院中の場合、キーパーソンの方に来院いただき、主治医・病棟師長・ソーシャルワーカーとの事前面談を行います。現在の状況をお聞きし、当院の緩和ケア病棟についてご説明させて頂きます。不足の情報があれば入院中の医療機関様へお電話のうえ、詳細を伺う場合があります。在宅療養中の方の面談方法は、状況に応じて相談します。
- 判定会議
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面談内容と当院の入退棟基準をふまえ、医師・看護師・ソーシャルワーカーで入院の判定会議を行います。患者様の状態や苦痛緩和の必要性に応じて入院の優先度を決め、受け入れ可能となりましたら日程をご連絡させていただきます。
※病棟の状況によって待期期間がかかる場合はその旨ご連絡します。他院入院中の場合は医療機関同士でご本人の状況を定期的に確認させていだきながら、なるべく早期に入院していただけるよう調整いたします。
- 入院
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ホスピスケア(緩和ケア)を開始します。
※入院時に患者様、キーパーソンの方へ担当医師・看護師等が希望などをお聞きするため面談を行っております。
お時間にゆとりをもって来院いただけますようお願い申し上げます。
※その他、病棟の見学や質問等は書類が揃う前でも随時対応します。
(現在はリーフレットやiPad等で病棟の様子を確認いただけます)
相談は無料です。お気軽に医療ソーシャルワーカーまでご連絡ください。