今年は2月2日(火)が節分でしたね。コロナウイルスで密を避ける為、今年はそれぞれのクラスで節分の行事を行いました。

 当日が近づくにつれ、「今日鬼来る日?」とソワソワしていた子もちらほら。ついに各クラスのお部屋に赤鬼と青鬼がやってきました…!!

~1階の様子~

 ドンドンドン!と大きな音をたてながら鬼がやって来ると、0・1・2歳児の小さな子でも雰囲気で「鬼は怖い」ということがわかり、鬼を見るなり大きな声で泣いて、涙をポロポロと流していました。最初は何が起きたのかわからなかった子も、段々と状況がわかって泣いていましたよ。

 うつ伏せになって鬼が見えないようにしたり、大人の背中に隠れながらも遠くからチラチラと鬼を確認したり、とにかく泣き叫んだり。年齢が上がってくると“鬼をやっつける!”という気持ちがあり、怖がりながらも鬼に向かって「えいっ!」と紙で作った豆を投げる逞しい姿も見られました。

 鬼がいなくなってからは、安心して「行っちゃったぁ」とホッとしたように泣く子がいたり、物音やドアが開く音に敏感になって、体がビクッと反応する子もいましたよ。

~2階の様子~

 当日の朝から「いつ来るの?」とドキドキの様子でした。

 豆まきの歌を歌ったり、節分の由来について話を聞き、「みんなで心の中の鬼を追い払おう!」と自分で作った角箱に大豆を入れ、保育所内の豆まきをしました。不安そうだった子達も「鬼はー外!福は―内!」と楽しそうにまいていました。

 豆まきを終え「今年は鬼来ないのかなぁ…」「来なかったね」と、少し安心していたのも束の間。ドンドン!鬼の登場です。みんなびっくりしすぎて豆を投げられません。必死にテーブルの下、保育士の影、部屋の隅に隠れる子、泣いてしまう子、逃げ回る子、勇気を出して紙の豆を投げる子、それぞれでした。鬼に捕まってしまう子もいて大変でしたが、年長さんはみんなの為に一生懸命豆をまき、見事鬼を追い払うことに成功しました。

 しばらくはまた鬼が来ないか心配していましたが、落ち着きを取り戻し、みんなで「お疲れ様」をしました。

 頑張った後はジュースと、豆の代わりにたまごボーロを食べて一息つきました。豆まきを振り返り、会話をしながら楽しそうに食べていましたよ。笑顔が戻った子ども達。今年もきっと元気に過ごせると思います