2月3日(木)節分。子ども達にとって一年で一番怖い〝鬼の日〟

年が明けて1月、お年玉をもらって好きな玩具を買ってもらったという話に盛り上がり、気持ちはウキウキルンルン。

そんな後に出て来るのが〝鬼の日〟です。スーパーでは〝鬼はそと~ふくはうち~〟と歌が流れたり、豆には鬼のお面が貼られているのを目にすることが多くなります。

子ども達は敏感に反応を示しております。『いつ鬼来るの?』『怖いから鬼の本見ない!』話題の中心は〝鬼〟に変わります。

昨年同様コロナウイルスを考慮し密を避け、1階と2階に分かれて豆まきを行いました。各クラスの様子をお伝えします。

~もも組 0歳児~

〝鬼〟ってなんだろう? 初めて体験する〝鬼の姿〟に涙、涙でした。

部屋からのぞいて鬼の姿に泣きだし、近寄って来た鬼は更に迫力満点です。悲鳴のような声をあげて保育者にしがみついていました。

~こすもす組 1歳児~

鬼が苦手な子は、豆まきの練習の時から涙。平気な子は張り切って練習していましたが、当日赤鬼が登場すると、さすがに驚いて泣いていました。

それでも最後に鬼からおやつをもらう時には、勇気を出し近付いて『ちょうだい』と手を伸ばし、おやつをもらっていました。〝おやつパワー〟すごいですね。

鬼が退散するとホッとした様子で元気復活した子ども達です。鬼が登場する絵本を見て特別なおやつとジュースがあたり、涙も吹き飛び楽しそうな様子でした。

~たんぽぽ組 2歳児~

鬼と聞くだけでもう大変!『今月?』『2月だけど今日は来ない…?』と毎日ドキドキです。

なぜ豆まきをするのかを話したり、鬼をやっつける練習をしていくうちに『○○が守ってあげるからね!』『みんないるから大丈夫!』と少し頼もしくなっていました。

当日本物の鬼が登場すると、サササッと隅へ避難したり、泣いて大人にしがみつく場面もありましたが、勇気を出して豆を投げに行く姿も見られ、心が強くなったなぁと驚きました。

鬼からお菓子をもらってバイバイと見送ると『楽しかったね』と言う感想まで!心の中の鬼退治が出来てすっきりした表情でした。

~くじら組 3,4,5歳児~

朝から『今日は節分だから鬼来るの?』とソワソワしている様子で、節分の紙芝居を見ると鬼の嫌いなものや、なぜ豆をまくのかを知り、みんな真剣に見ていました。

くじら組の子ども達には保育所内に豆をまいてもらいました。悪いものを追い払おうと『鬼はそと~!』と張り切って豆をまいてくれました。

最後に鬼の絵に向かって紙玉豆を投げて豆まきをすると『今回は鬼来なかったね』とみんな安心した様子で豆まきを楽しんでいました。しかし…階段に一瞬現れた鬼の姿に気付き、『鬼が来た!』すぐに持っていた紙玉を構えていました。

泣き出して保育者にしがみつく子、陰に隠れる子、逃げ回りながらも勇敢に立ち向かう子、みんな怖がりながらも一生懸命紙玉をぶつけていました。最後に鬼と、友達に意地悪や乱暴なことをしたりせずに仲良くすること、みんなの心の中にいる悪い鬼を追い払ったことを約束し、鬼とさよならをしました。鬼に手を振り姿が見えなくなると、みんな安心した様子でした。しっかりと心の鬼を追い払って最後は鬼の絵と一緒に記念写真。これで今年もみんな健康に元気に過ごせますね。