9月10日(土)『十五夜』は月を見ながら秋の収穫を祝う行事となります。
保育所では一日早い9月9日(金)に行いました。各クラスの様子を紹介いたします。

〈0歳児クラス〉

保育所に飾ったすすきとほおずきや大きいクラスが粘土で作ったお団子を見せてもらいました。
立派なすすきに興味を持って近付いて手を伸ばす子や恐がって泣く子もいて、様々な表情が見られました。

何となくお月見の雰囲気を味わえたかな?と思います。

〈1歳児クラス〉

こすもす組は朝牛乳を飲んだ後にお月見の紙芝居をみました。いろんな動物がでてきたり、美味しそうなお団子がでてきたり、目をキラキラさせて真剣な子ども達でしたよ。

午後のおやつでは、お団子にちなんで、色々な丸い形のおやつがでました。いつもとは違う特別なおやつがでてみんな嬉しそうに食べていました。

〈2、3、4、5歳児クラス合同〉

2歳児たんぽぽ組、3・4・5歳児くじら組合同でお月見の由来の絵本を見て、収穫の感謝をする日であり、お月様がとてもきれいに見える日というお話を聞きました。

その後は粘土でお団子を作ったり、画用紙や新聞紙など様々な素材を使ってお供えを作り飾りました。
みんなで作った素敵なお月見制作を見ながら、おやつやおまんじゅうを食べ、楽しい1日になりました。