近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日は「看護の日」です。
この「看護の日」を含む5月7日(日)~5月13日(土)は、看護週間で、全国で、様々なイベントが企画されております。

帯広西病院では、看護週間の5月10日に、「高校生ふれあい看護体験」を実施しました。
帯広三条高校の3年生6名と、帯広大谷高校2年生2名が参加しました。

まずは、白衣に着替え、看護師に変身です。今年は、ナースマンを目指す男子も、2名がいました。
ネームをつけて、手洗い、マスクをして 
患者様へ ご挨拶・・

血圧測定は、初めての体験。まずは、自分たちで血圧を測ってみました
血圧測定や、車椅子散歩、手浴、シーツ交換など体験してみました。

1時間ほど、病棟で様々な体験をした後、先輩の看護師さんと懇談会をしました。この日 高校生のふれあい看護体験を、担当した先輩看護師からのエールです。

 短い時間だったので、看護の魅力を伝えられたかわかりませんが、少しでも看護師の仕事を知り、興味を持ってほしいと思い指導につきました。
体験に来てくれた高校生は、患者様に接するのもとても優しくて、手浴をした後、患者様が「ありがとう」と言ってくれたことに笑顔が見られました。自分が昔、看護体験をして看護師になる事を決意した時の気持ちを思い出せましたし、指導に携わったことで、少し初心にかえり、改めて看護の仕事が楽しく思える1日でした。

(2階病棟 鎌田)

 短い時間でしたが1日お疲れさまでした。今回は、血圧測定、手洗い、車椅子散歩、ストレッチャー体験をしていただきました。皆さん、笑顔で積極的に取り組んでいる姿が、とても新鮮でした。当院は慢性期の病棟で処置的なことは少なく、ゆっくりとした感じですが、今後もいろいろな体験をして自分に合った場所を選んで、毎日楽しく仕事ができることを祈っています。

(3階病棟 隅田)

 4階病棟は療養病棟です。自宅で過ごすことが難しい患者様がほとんどで、日常生活援助を主に行っております。言葉でのコミュニケーションが取れない患者様が多いので、その中でどの様に関わっていくか、体調の変化がないか観察することが必要です。日々努力して観察し、ケアをしたり、コミュニケーションをとって仕事をしています。私自身も看護体験をしたことがあり車椅子に実際に乗ってみた思い出があります。それをきっかけに看護の道に進むことになりました。看護師は大変なこともありますが、やりがいのある仕事だと思っています。皆さんも、看護体験をきっかけに看護の仕事に興味を持ってくれたらうれしいと思います。

(4階病棟 土屋)

「ふれあい看護体験」のお世話をした先輩看護師も、看護師を目指した時を思い出し、気持ちの良い時間をすごさせてもらったようです。
将来、看護の仕事を一緒にする時が来るのがとっても楽しみです。