平成30年10月27日(土)、北海道医療団合同排泄ケア研修会が開催されました。

 この合同排泄ケア研修会は、患者さまの尊厳を重視したケアの提供を目的に、平成19年より行っております。今年度は、「褥瘡を未然に防ぐ排泄ケア」をテーマに、帯広西病院を会場として法人内3病院1施設(帯広第一病院、帯広西病院、音更病院、介護老人保健施設とかち)より27名が参加し行われました。

 第1部は、「褥瘡を未然に防ぐ排泄ケア」についてでは、トイレ利用が困難な方への離床促進を視野に入れたSkin Careについてお話をうかがいおむつや尿取りパットの機能を理解し、その機能を十分に活用することで、動的外力“ずれ”を軽減するケア、動的外力“圧”を軽減するケアにつながることを学びました。

 第2部は、「スキントラブル予防陰部洗浄」。スキントラブル予防には、スキンケア・オムツ選び・栄養管理・物理的負荷の管理のトータルケアが不可欠であり、実際に人形を使った実技研修でした。洗浄後はブルーライトを当て、きれいに洗浄されているかの確認です

 第3部は、日頃の排泄ケアの悩みについてグループワークでした。施設間の情報交換や、新しいアイディア、講師の方からのアドバイスもいただきました。

 みんなで学習し質の高い看護・介護を目指します! とても充実した研修でした。