今年で2回目となる「ケアワーカー研修会」が平成30年9月12日(水)に行われました。

 今年度はリハビリ(PT・OT・ST)の協力を得て「食事を楽しい時間にするための援助方法~安楽な姿勢・介助の手順」をテーマに嚥下の基本、食事時のポジショニング、実際に食事形態の体験をする研修会を行いました。

 安楽座位はリラックスした姿勢で、ソファーでくつろいだりするには楽な姿勢ですが・・・実際に体験すると「食べづらい」「飲み込みづらい」という事を実感。正しい姿勢で食事をしないと、肺炎をおこすなど色々な症状を引き起こします!

 食形態の体験では、きざみ食・ソフト食・とろみ付を実際に食べることで食感を感じてみたりしました。病院には色々なスプーンがありますが、いつも患者さんに使っていたスプーンが実際自分で使ってみると「こんなに大きかったっけ」「食べづらい」など、やってみなくては分からなかった発見もありました。

 演習で実際体験する事で日常の看護をふり返り、ケアするだけでは気づけなかった患者さんの気持ちを体験することができたと感じた参加者の声が寄せられています。

 今後も、患者ファースト視点でためになる研修会を予定しています!