毎年、夏になると施設最大の行事“老健とかち夏祭り”を盛大に開催してきましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で大勢が集まり密集となるような催し物は自粛しており、この老健とかち夏祭りも残念ながら中止の判断をせざるを得なくなりました。しかし「ここ数ヶ月の間、自粛続きで楽しみがなくなってしまうのも考えもの」と3階療養棟介護職員が企画を立てて、感染症対策を十分に考慮した小規模で行えるミニ夏祭りを7月29日に開催致しました。

 数日前から夏祭りらしい飾り付けを施し雰囲気はバッチリ!!

 余興では4名の入居者の方々が「座タップ」と言う車椅子や椅子に座ったまま行えるタップダンスを披露。床と靴底に工夫をしておりコツコツと良い音が鳴り、曲に合わせて一糸乱れぬステップを決めてくれました。

 続いては、職員の余興でトランペットとサックスの演奏です。皆さんに馴染みの深い名曲「ふるさと」を綺麗な音色で演奏しました。

 目を閉じしんみり聞き入る方や涙を流して一緒に口ずさむ方など皆さん真剣に聞いております。

 お次は職員による「北海盆歌」の演奏です。和太鼓の代わりにカホンという四角い箱型の打楽器を使っての演奏でしたが、このカホンの音色が和太鼓そっくりで思わず踊り出したり歌い出す方も居りました。

 縁日コーナーも大変盛り上がっておりました!! ザリガニ釣りの様子です。

 射的では女性も真剣に的を狙い大当たり連発!!

 お祭りの定番であるかき氷やチョコバナナも振る舞われました。

 規模は小さく少人数でのミニ夏祭りでしたが、短い北海道の夏を楽しんで頂けたかと思います。今年は規模を縮小した分、来年は盛大に夏祭りを開催できるといいですね!!