新型コロナウイルスの影響で、大勢で盛大に実施する行事をできずにいますが、9月15日の敬老の日に合わせて感染対策を講じ「ミニ敬老会」を開催しました。
まずは百歳以上の方と米寿の方々にお祝いの言葉と記念品を贈呈しました。
丁度この時にタイミング良く101歳の方のご家族がオンライン面会に来られており、その様子を画面越しで見て一緒に祝っていただくことができました。
続いて、敬老会の催し物として入居者の方々による座ったまま行うタップダンス“座タップ”というものを披露してもらいました。タップに合わせてより良い音が鳴るように床と靴底に細工がしてあります。一糸乱れぬ?タップを決めてくれました。
お次は職員の“ヒゲダンス”で、水の入ったバケツを回したり、グレープフルーツを投げて剣で刺す芸を披露。大変盛り上がりました。
ヒゲダンスの次は、職員による曲演奏のプレゼント。
曲を聞いて手拍子する方、涙を流して聴き入る方などなど皆さんそれぞれ楽しまれたようです。
百歳以上のご長寿様の御二人
米寿を迎えた御三方
おめでとう御座います。益々お元気で!!