今年も新型コロナウイルスの影響で“老健とかち夏祭り”は規模を縮小し、感染対策を十分に行い、ミニ夏祭りを開催しました。

 数日前から夏祭りらしい飾り付けを施し雰囲気はバッチリ!!

 余興では4名の入居者の方々が「座タップ」と言う車椅子や椅子に座ったまま行えるタップダンスを披露。床と靴底に工夫をしておりコツコツと良い音が鳴り、曲に合わせて一糸乱れぬステップを決めてくれました。

 続いては、職員の余興でキーボード、トランペット、サックスでの楽器演奏です。

 目を閉じしんみり聞き入る方や涙を流して一緒に口ずさむ方など皆さん真剣に聞いております。

 お次は職員の“へそ踊り”で会場は大爆笑!!立派なお腹に顔の絵を描き見事に北海盆唄の曲に合わせて踊りました。

 規模は小さく少人数でのミニ夏祭りでしたが、短い北海道の夏を楽しんで頂けたかと思います。今年も規模を縮小した分、来年は!来年こそは!!盛大に夏祭りを開催できるといいですね。