冬季避難所宿泊体験訓練に参加しました

このたび、冬の災害を想定した「冬季避難所宿泊体験訓練」に参加しました。
(音更町主催/会場:音更木野東小学校)

冬の避難生活は、寒さや積雪など、いつも以上に不安や負担が大きくなります。
特に高齢の方や障がいのある方など、配慮が必要な方が安心して過ごせる環境づくりを考えるため、実際に体験しながら学ぶ訓練を行いました。

右片麻痺体験を通して

今回の訓練では、職員が右片麻痺の状態を疑似体験し、階段の昇降や平地歩行を行いました。
実際に体験してみると、
・手すりの位置や高さの重要性
・段差や雪道での不安定さ
・わずかな傾斜や障害物が大きな負担になること
など、多くの気づきがありました。
普段何気なく使っている階段や通路も、片側に麻痺があると移動に時間がかかり、常に転倒の危険と隣り合わせであることを実感しました。

マンホールトイレの設置体験

断水を想定し、マンホールトイレの設置訓練も行いました。
設置手順の確認に加え、寒さ対策やプライバシー確保等、冬ならではの課題についても話し合いました。

感染症対策としての隔離テント設置

避難所内で感染症が発生した場合を想定し、隔離用テントの設営も体験しました。
動線の分離やゾーニングの確認などを通して、安心して過ごせる環境づくりの大切さを再確認しました。

おわりに

災害はいつ起こるかわかりませんが、日頃の備えと学びの積み重ねが、安心に繋がると考えています。
今後も関係機関と連携しながら、誰もが安心して過ごせる避難体制づくりに取り組んでまいります。