当院では、地域包括ケア病棟を設置し、レスパイト入院をお受けしています。

 レスパイト入院とは、在宅療養されている患者様が何らかの理由で一時的に在宅療養が困難になった場合の入院や、介護しているご家族の負担軽減を目的とした入院など、在宅療養支援のための短期入院を言います。

 当院では、褥瘡処置や麻薬管理など、介護施設のショートステイでは対応困難な医療ニーズのある方にも対応いたします。

 お問い合わせは、地域医療連携課までご連絡ください。

レスパイト入院のメリット
  • 医療依存度が高い方に対応します。
  • 必要な事前情報があれば迅速に対応します。
  • 必要に応じて在宅療養やショートステイでは受けられない検査を受けられます。

※ご利用時は主治医からの紹介状と担当ケアマネジャーからの情報提供書が必要です。
※入院中の他の医療機関への受診は、医師が必要と認めたもの以外はできません。
※精神疾患等により一般病棟での療養が困難な方は、お受入れできない場合がございます。

レスパイト入院の詳細

対象者、および利用目的

  • ご自宅で介護・療養を受けられている方が対象です。
  • ご家族が不在となる期間の短期入院や主介護者の負担軽減を目的とした短期入院としてご利用いただけます。

レスパイト入院の特徴

  • 介護サービス等では対応が難しい褥瘡処置、在宅酸素、人工呼吸器など医療的管理が必要な方もご利用可能です。
  • 介護サービスのように入所日数の設定に区分支給限度額の制限はありません。
  • 介護サービスのように事前の訪問調査や契約は不要なため迅速に対応できます。
  • 必要に応じて在宅療養では対応できない採血やX線撮影などの検査を受けられます。
  • 健康保険の適用となります。
※同一疾病での通算入院日数が60日に達すると、3か月間(難病・悪性腫瘍は1か月間)の経過期間が必要です。

入院までの流れ

  1. ケアマネから当院の医療ソーシャルワーカーに連絡(相談・空きベッドの確認)
  2. 必要な事前情報を当院に送付。協議の上、受け入れ決定し日時の調整
  3. 入院(入院受け入れは、平日の午前中となります)

※退院時にケアマネとご家族にサマリにて経過のご報告をいたします。

入院中のケアについて

医療的管理のもと日常生活の介護・看護を行います。

※レクリエーションや集団体操などのアクティビティは提供しておりません。
※入浴は原則週1回となります。(体調不良の場合、入浴せず退院となることがあります)
※入退院時の送迎は行っておりません。

入院時の持参品

  • 健康保険証、各種公費証
  • 内服薬とお薬手帳(入院中にお薬が切れた場合は当院から継続処方いたします。入院中は原則として他院への受診・処方は受けられません)
  • 履き物(靴タイプのもの)、着替え(肌着・下着類)
※病衣、日用品、おむつ類は外部委託での有料サービスがご利用できるため持参不要です。(有料サービスをご利用されない場合は、各自で持参いただくようご協力願います。) 

お問い合わせ

帯広第一病院 地域医療連携課まで
TEL:(0155)25-3121
FAX:(0155)27-0248