皆さまこんにちは😊
朝晩気温が下がってきました🍂
秋と言えば…皆さまは何を思い浮かべますか?
この質問は去年の『輝きの一期一会』でもしていますが😅
十勝の美味しい野菜🌽🫑🥔最高‼️です
十勝晴れも👍
こちらは御影にある〈ふるカフェK〉様のめずらしいめだかの水槽🐟
あまり見かけないめだかですがこちらには他にも何鉢かあり。見てると癒されます。
お取り寄せだそうです🫲
さて今回は
9月の研修『脳梗塞』その時どう動くかについて
訪問時、ご利用者様に異変を感じた時の緊急対応として救急搬送の仕方やAEDなどを学んでいますが
脳梗塞発症の場面に遭遇する可能性が十分あるということで動きや対応について学びました🖊️
講師 Mヘルパー
脳梗塞とはどのような病気か、どのように発症するのか。
脳梗塞の徴候(サイン)=利用者さまの異変
その気付きの指針になるのがFASTです
F | 顔 (Face) | イーと口を開いたとき、片方の口が下がっている 片側がゆがんでいる |
A | 腕 (Arm) | 両腕を胸の高さまで上げ、そのままキープできるか 上げることができない、上げても片側だけ徐々に落ちる |
S | 言葉 (Speech) | 短い文章を話してもらい、呂律が回らない、言葉がうまく出てこない |
T | 時間 (Time) | 発症時刻を把握することがその後の治療に大きく関わってきます。 ですが、発症のタイミングに出くわすケースはあまりないため 最終健常時刻(最後に元気な姿が確認された時間)を把握するようにする |
時は脳なり ~ 脳梗塞は1分1秒を争う 🚑
訪問の際に利用者さまと関わりながら、ちょっとした異変を見逃すことが無いように
一人ひとりがしっかり対応できるスキルを身につけていきたいと思います🙇