医療講演会に参加してきました
皆さまこんにちは。
さて、今年も利用者様の大澤さんにお声を掛けて頂き、医療講演会に参加してきました✍
テーマは「神経難病に対する訪問リハビリの関わり」です。
講師は帯広市内の病院の理学療法士の方が行われていました🎤
主催は北海道であい友の会とかち地区の方々です。
神経難病はリハビリが有効とされています。
その中で訪問リハビリは在宅療法をしている利用者さまに最適なリハビリを提供していただけます。
その関わり方についての講演でした。
「そのひとが自分らしく暮らすために」
今回の講演のポイントです☝️
地域交流や社会参加、ADL、IADLの獲得、身体の維持、自立支援、重度化・二次的合併症予防についてお話がありました。
神経難病では手足の動かしづらさ、飲み込みづらさ、呼吸のしづらさなどの症状も考えられます。
これらはQOLの低下につながります。
専門的なリハビリを受けることは、QOLの維持・向上を図るためにとても大切なことと教えて頂けました✨✨
訪問リハビリは利用者さまが生きがいや役割を持って家庭や社会に参加できることを目指しています。


大澤さんより
一言お願いします☺

こんにちは、この度北海道であい友の会とかち(脊髄小脳変性症・多系統萎縮症)の医療講演会に参加していただきありがとうございます。
「神経難病に対する訪問リハビリの関わり」と題して十勝リハビリテーションセンターの理学療法士の方に講演いただきました。
内容は在宅医療されている方への訪問リハビリの関わりについてでした。とても有意義な講演でした。
一言と写真いただきました♪
感謝です✨ありがとうございます。
リハビリについては勉強不足なので…
今回、仕事内容やリハビリの目的や効果など知ることが出来たことがとても良かったです。
学ぶ機会を頂けて嬉しいです🙌🙌
ありがとうございました。