医療講演会に参加して
皆さまこんにちは。
朝晩とすっかり気温が下がり、肌寒くなってきました💦
木や花を見ながら秋を感じています☺

さて、今回は…
利用者の大澤さんにお声をかけて頂き、医療講演会に参加してきました🌟
テーマは「脊髄小脳変性症と共に生きること」です。
講師は帯広市内の脳神経内科の先生が行われていました。
主催は北海道であい友の会とかち地区の方々です。
脊髄小脳変性症や多系統萎縮症は発症の原因や治療法は解明されていない神経難病です。
今回、講演会に参加させて頂き、症状や遺伝子について詳しく学べてとてもよかったです。
何より、患者会があることで活動を通して病気を理解し、その方の暮らしが豊かになるための場所になっているのだと思いました☺

そして、このマーク…何かわかりますか?
見たことあるけど、名前がわからない🤔
という方も私を含め…多いのではないでしょうか。
これは「ヘルプマーク」といいます。
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、
または妊娠初期の方など外見からはわからなくても援助が必要な方がいます🙌
その方々が援助を得やすくするための物です。
ヘルプマークを付けている方を見かけたときは、思いやりのある行動を心がけたいと思います。
大澤さん、お声をかけて頂きありがとうございます♪
質疑応答の時は堂々とされていて、とっても素敵でした♪
大澤さんより一言頂きましたので掲載したいと思います。
紹介いただいた大澤です。
この度は講演会の来場とこの場をいただきありがとございます。
私たちの神経難病の患者や家族は大きな不安の中で暮らしていますが、同じ仲間とであい、理解し合い少しでも気持ちが安らぐ事を願っています。
また、この2万人に1人の珍しい病気が世の中の人に少しでも知っていただけたらと思います。
この度は講演会の来場とこの場をいただきありがとございます。
私たちの神経難病の患者や家族は大きな不安の中で暮らしていますが、同じ仲間とであい、理解し合い少しでも気持ちが安らぐ事を願っています。
また、この2万人に1人の珍しい病気が世の中の人に少しでも知っていただけたらと思います。
大澤さんとのご縁に感謝しています。ありがとうございました☺👏👏