9月16日~18日の3日間、帯広大谷短期大学から2名の看護学生が実習に来ました。
利用者さまとお話をしたり、先輩看護師のそばで看護技術等の学びを深めていました。
短い実習期間でしたが、利用者さまの安全に配慮した看護計画を立案し、最終日には日常に潜んでいる危険について、学生さんが手作りした間違い探しカードを用いてレクリエーションを開催し、皆さま真剣な表情で取り組まれていました。
レクリエーション後、メッセージ付きの間違い探しカードをプレゼントしてもらった利用者さまは涙ぐまれ、とても喜んでいました。
実習生を受け入れることは、施設にとっても大切な学びの機会です。
未来の看護師の育成のため、これからも地域の皆さまと一緒に歩んでいきたいと思います。




