毎年5月12日は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、国民の心に看護の心、助け合いの心が育つようにと、1990年12月に『看護の日』と制定されました。この日を含む日曜日~土曜日の1週間を『看護週間』としています。

今年度より老健とかちではふれあい看護体験会を開催し、5月13日柏葉高等学校の学生さん2名が参加してくれました。

白衣に袖を通し少し緊張した様子でしたが、お互いに血圧測定を行ったり、車椅子の乗車体験をしてもらいました。

看護の道に興味を持ち体験会に参加してくれた2名、将来医療・福祉の場で活躍されることを楽しみにしています。