12月11日、通所フロアの窓から外を眺めるとスズメさんが集まっていたので、施設で育てたひまわりの種とお米を撒いてみると、沢山のスズメさん達が集まってきました。(30羽位いたかも!?)

ふっくらとしていてとても可愛いスズメさん
この時期のスズメさんは、寒さをしのぐための自然な防寒対策によるもので羽毛の間に空気の層を作って断熱効果を高め、体温を保持しようとするそうで、このとき、羽毛を膨らませるため、見た目が丸々として太っているように見え、これを「ふくらすずめ(福良雀もしくは福来雀)」と呼ばれ、冬の風物詩であり縁起物としても知られているそうです。
皆さん「へ~そうなんだね。」とおっしゃっていましたが、「でも雀って食べたよね」「一応鶏肉だけどあんまり肉なくてね~」等、可愛い話から美味しいお話に変わっていました。

















