平成30年度 帯広第一病院 病院指標
年齢階級別退院患者数
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 1 | 24 | 70 | 95 | 126 | 221 | 373 | 660 | 700 | 285 |
解説
当院では様々な疾患を診ており、幅広い年齢層の患者さんが入院しております。年齢層が高くなっている理由は当院がケアミックス病院で52床の地域包括ケア病棟を有しており、在宅療養後方支援病院であること、また地域の医療機関から療養・リハビリ目的の紹介をいただいていることなどが挙げられます。患者さんの年齢層は高く、70代以上が全体の64%を占めております。
当院では様々な疾患を診ており、幅広い年齢層の患者さんが入院しております。年齢層が高くなっている理由は当院がケアミックス病院で52床の地域包括ケア病棟を有しており、在宅療養後方支援病院であること、また地域の医療機関から療養・リハビリ目的の紹介をいただいていることなどが挙げられます。患者さんの年齢層は高く、70代以上が全体の64%を占めております。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし | 53 | 15.98 | 12.58 | 5.66 | 77.57 | – |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 49 | 35.61 | 20.92 | 4.08 | 86.00 | – |
050130xx99000x | 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 42 | 29.98 | 17.66 | 7.14 | 85.26 | – |
0400801499×002 | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア2 | 17 | 12.06 | 15.17 | 5.88 | 81.94 | – |
100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | 13 | 31.69 | 9.12 | 0.00 | 84.69 | – |
解説
内科では尿路感染症が最も多く次に誤嚥性肺炎が多くなっております。平均在院日数も全国平均より長くなっております。要因は医療ケア関連(介護施設等に入所している方)の患者さんが多く、併発症の治療のため在院日数が長くなっており高齢者の割合が高く、治療に時間を要するためと思われます。
内科では尿路感染症が最も多く次に誤嚥性肺炎が多くなっております。平均在院日数も全国平均より長くなっております。要因は医療ケア関連(介護施設等に入所している方)の患者さんが多く、併発症の治療のため在院日数が長くなっており高齢者の割合が高く、治療に時間を要するためと思われます。
消化器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし | 87 | 12.94 | 10.08 | 6.90 | 76.71 | – |
060100xx01xx0x | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 副傷病なし | 65 | 2.77 | 2.67 | 0.00 | 68.77 | 患者用パス |
060060xx97100x | 胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし | 50 | 19.20 | 15.05 | 4.00 | 80.02 | – |
060020xx04x0xx | 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし | 47 | 10.06 | 8.52 | 0.00 | 72.15 | 患者用パス |
060190xx99x0xx | 虚血性腸炎 手術なし 手術・処置等2なし | 47 | 7.53 | 8.93 | 0.00 | 71.53 | – |
解説
2018年度の消化器内科の入院では胆嚢・胆管結石による急性胆嚢炎、胆管炎が最も多くついで、EMR・ESDによる大腸ポリープ切除術が多くなっている。又、膵・胆道系の悪性腫瘍に対する減黄術目的の入院患者が増加している。
2018年度の消化器内科の入院では胆嚢・胆管結石による急性胆嚢炎、胆管炎が最も多くついで、EMR・ESDによる大腸ポリープ切除術が多くなっている。又、膵・胆道系の悪性腫瘍に対する減黄術目的の入院患者が増加している。
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 68 | 6.66 | 4.96 | 1.47 | 69.76 | 患者用パス |
060330xx02xxxx | 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 | 55 | 7.20 | 6.52 | 1.82 | 65.33 | 患者用パス |
060335xx02000x | 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 45 | 8.36 | 7.30 | 0.00 | 62.82 | 患者用パス |
060035xx01000x | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 28 | 19.32 | 15.30 | 0.00 | 75.29 | 患者用パス |
060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 26 | 10.04 | 8.95 | 7.69 | 72.50 | – |
解説
外科では胆嚢結石症、胆嚢炎等の治療が最も多くなっております。消化器内科での検査後、治療方針を決定し手術を施行しています。
外科では胆嚢結石症、胆嚢炎等の治療が最も多くなっております。消化器内科での検査後、治療方針を決定し手術を施行しています。
脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010060×2990401 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 | 10 | 24.20 | 16.18 | 10.00 | 71.70 | – |
010060×2990201 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 | – | – | – | – | – | – |
010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | – | – | – | – | – | – |
010060×2990200 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 3、4又は5 | – | – | – | – | – | – |
010060×2990211 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病1あり発症前Rankin Scale 0、1又は2 | – | – | – | – | – | – |
解説
脳神経外科では脳梗塞で入院される患者さんが多くを占めております。投薬による保存的治療を主として行っているため、在院日数が全国平均より長くなっております。
脳神経外科では脳梗塞で入院される患者さんが多くを占めております。投薬による保存的治療を主として行っているため、在院日数が全国平均より長くなっております。
腎臓内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010060×1990200 | 脳梗塞(脳卒中発症4日目以降又は無症候性、かつ、JCS10以上) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 3、4又は5 | – | – | – | – | – | – |
110280xx99000x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | – | – | – | – | – | – |
解説
腎臓内科では、主にADL(日常生活動作)不良の患者の維持透析を行っており、通常入院は障害者病棟で受け入れています。急性期病棟に入院するのは何らかの合併症によるもので、各疾患1名程度ですが場合によって入院が長期化します。一例目は、長期に障害者病棟に入院していたが、新規脳梗塞を発症したため、DPC病棟に転棟し、10日ほどで死亡退院した方です。
腎臓内科では、主にADL(日常生活動作)不良の患者の維持透析を行っており、通常入院は障害者病棟で受け入れています。急性期病棟に入院するのは何らかの合併症によるもので、各疾患1名程度ですが場合によって入院が長期化します。一例目は、長期に障害者病棟に入院していたが、新規脳梗塞を発症したため、DPC病棟に転棟し、10日ほどで死亡退院した方です。
麻酔科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010120xx99xxxx | 特発性(単)ニューロパチー 手術なし | – | – | – | – | – | – |
060035xx97x0xx | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし | – | – | – | – | – | – |
解説
麻酔科は、外来で疼痛コントロール困難なものに対し入院加療しています。
麻酔科は、外来で疼痛コントロール困難なものに対し入院加療しています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 25 | 11 | 7 | 5 | 39 | 28 | 1 | 7 |
大腸癌 | 16 | 27 | 37 | 10 | 87 | 43 | 1 | 7 |
乳癌 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 7 |
肺癌 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 5 | 1 | 7 |
肝癌 | 0 | 0 | 1 | 0 | 11 | 12 | 1 | 7 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
解説
平成30年度の部位別の初発5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数になります。
胃癌・大腸癌のうちstageⅠのものはESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)による手術が含まれております、手術不可能な末期癌については抗癌剤治療を行っております。安全で安楽な治療を提供できるように心掛けております。
定義
がん病期分類はDPC様式1データのTNM分類から出力しております。
平成30年度の部位別の初発5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数になります。
胃癌・大腸癌のうちstageⅠのものはESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)による手術が含まれております、手術不可能な末期癌については抗癌剤治療を行っております。安全で安楽な治療を提供できるように心掛けております。
定義
がん病期分類はDPC様式1データのTNM分類から出力しております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等
患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | 8 | 9.00 | 43.63 |
中等症 | 44 | 19.80 | 80.75 |
重症 | 20 | 40.15 | 85.25 |
超重症 | 7 | 28.29 | 87.57 |
不明 | – | – | – |
解説
当院での市中肺炎は、中等症と重症が多く占めています。重症・超重症になると治療に日数がかかり、在院日数が長期間する傾向にあります。また、肺炎患者さんの多くが高齢者のため治療後、併発症にて入院期間が長期化していると考えられます。
当院での市中肺炎は、中等症と重症が多く占めています。重症・超重症になると治療に日数がかかり、在院日数が長期間する傾向にあります。また、肺炎患者さんの多くが高齢者のため治療後、併発症にて入院期間が長期化していると考えられます。
脳梗塞の患者数等
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 57 | 44.26 | 79.25 | 8.33 |
その他 | 3 | 42.00 | 89.33 | 1.67 |
解説
平成30年度、脳梗塞の病型別の患者数を集計致しました。
定義
最も医療資源を投入した傷病名の脳梗塞ICD10コードの上3桁で集計しております。
平成30年度、脳梗塞の病型別の患者数を集計致しました。
定義
最も医療資源を投入した傷病名の脳梗塞ICD10コードの上3桁で集計しております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | 10 | 23.80 | 63.20 | 40.00 | 82.50 | 患者用パス |
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極) | – | – | – | – | – | 患者用パス |
K6152 | 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) | – | – | – | – | – | – |
K664-2 | 経皮経食道胃管挿入術(PTEG) | – | – | – | – | – | 患者用パス |
K635 | 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 | – | – | – | – | – | – |
解説
内科で行う手術は、経皮的内視鏡下胃瘻造設術が多くなっております。経口摂取不能な患者さんには適応をよく検討した上で胃瘻造設(PEG),経皮的食道胃管挿入術(PTEG)を行っております。
内科で行う手術は、経皮的内視鏡下胃瘻造設術が多くなっております。経口摂取不能な患者さんには適応をよく検討した上で胃瘻造設(PEG),経皮的食道胃管挿入術(PTEG)を行っております。
消化器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 94 | 3.66 | 17.73 | 6.38 | 78.91 | – |
K6871 | 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) | 84 | 1.33 | 12.25 | 11.90 | 78.08 | – |
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 71 | 2.31 | 2.00 | 0.00 | 71.42 | 患者用パス |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 64 | 0.66 | 8.58 | 7.81 | 70.70 | – |
K721-4 | 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | 49 | 1.04 | 5.86 | 0.00 | 69.18 | 患者用パス |
解説
平成29年度と同様内視鏡的大腸ポリープ切除術、胆管結石砕石目的の内視鏡的乳頭切開術、上部消化管出血に対する内視鏡止血術が上位を占めております。また、大腸腫瘍(良、悪性含む)に対する内視鏡的大腸粘膜切除術(EMR)、内視鏡的大腸粘膜下層剥離術(ESD)の件数が年々増加しております。
平成29年度と同様内視鏡的大腸ポリープ切除術、胆管結石砕石目的の内視鏡的乳頭切開術、上部消化管出血に対する内視鏡止血術が上位を占めております。また、大腸腫瘍(良、悪性含む)に対する内視鏡的大腸粘膜切除術(EMR)、内視鏡的大腸粘膜下層剥離術(ESD)の件数が年々増加しております。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 103 | 3.00 | 4.18 | 0.97 | 64.00 | 患者用パス |
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 43 | 1.40 | 3.19 | 0.00 | 68.86 | 患者用パス |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 36 | 5.53 | 20.47 | 0.00 | 73.72 | 患者用パス |
K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 25 | 1.64 | 5.92 | 4.00 | 70.68 | 患者用パス |
K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) | 21 | 0.62 | 4.29 | 0.00 | 38.86 | – |
解説
外科では腹腔鏡下胆嚢摘出術が最多となっています。全体的に腹腔鏡を用いた手術が多いのが特徴です。
外科では腹腔鏡下胆嚢摘出術が最多となっています。全体的に腹腔鏡を用いた手術が多いのが特徴です。
脳神経外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | – | – | – | – | – | – |
解説
脳神経外科では、脳外科医師が1名のため症例数が少なく、行っている手術も保存的手術が中心となっております。
脳神経外科では、脳外科医師が1名のため症例数が少なく、行っている手術も保存的手術が中心となっております。
麻酔科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6113 | 抗悪性腫瘍剤動脈,静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) | – | – | – | – | – | – |
解説
麻酔科では、疼痛コントロール困難なものに対し入院加療し場合によってカテーテルによる持続鎮痛等行っています。
麻酔科では、疼痛コントロール困難なものに対し入院加療し場合によってカテーテルによる持続鎮痛等行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 0 | 0.00 |
異なる | 10 | 0.39 | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 4 | 0.16 |
異なる | 6 | 0.23 | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 0 | 0.00 |
異なる | 0 | 0.00 | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 21 | 0.82 |
異なる | 2 | 0.08 |
解説
平成30年度、播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症(主病名)で算定した患者数を集計致しました。
定義
平成30年度に当院を退院した患者数は2,555人(年齢階級別退院患者数の合計)となります。
2,555(退院患者数)÷症例数=発生率となります。
平成30年度、播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症(主病名)で算定した患者数を集計致しました。
定義
平成30年度に当院を退院した患者数は2,555人(年齢階級別退院患者数の合計)となります。
2,555(退院患者数)÷症例数=発生率となります。
更新履歴
- 2019/9/27
- 平成30年度 帯広第一病院 病院指標を公開