2022年度

看護部のご紹介

2022年度 看護トピックス

看護技術チェック研修(吸引と膀胱留置カテーテル)  2022年6月8日

 新人看護師を対象に、吸引技術と膀胱留置カテーテルについての技術確認研修を開催しました。当院の手順を基にシミュレーターを使用し、テスト方式で行いました。

 臨床に出て2か月の現在、膀胱留置カテーテルの操作経験がある新人看護師は少数でしたが、研修では全員が合格できました。実技と並行して、手順の筆記テスト、呼吸フィジカルアセスメントについての内容や、装着する個人防護具についても確認していきました。全てが今後の実践に役立つと思います。

 研修会の場では他部署の同期とも再会でき、新人看護師達は笑顔で研修に臨んでいました。引き続き、教育委員会では新人看護師をサポートしていきます。

看護技術チェック研修(挿管の介助)  2022年5月18日

 5月18日、2年目看護師を対象に、気管内挿管準備と介助の技術チェックが行われました。一年間臨床で経験を積んだ2年目看護師達ですが、気管内挿管の介助場面に立ち会う機会は少なかったようです。喉頭鏡や挿管チューブ等を実際手にとる機会が少ないせいか、初めはぎこちなさもありましたが実技の回数を重ね、最終的には全員合格することができました。

 テスト終了後には手術看護認定看護師から、挿管介助のポイントなどのレクチャーを受けることもでき、実りのある時間となりました。

 シミュレーターでの実技テストではありましたが、何度も介助を経験することができ、自信につながったのではないでしょうか。研修での学びを明日からの臨床の場面で活かしてもらいたいと思います。

シミュレーション研修(複数患者の検温)  2022年5月7日

 5/7に新卒看護師を対象に、今年度初回のシミュレーション研修「複数患者の検温」を行いました。研修目標は①複数の情報把握、②患者に応じた検温、③優先順位を考えた報告、でした。新卒看護師達は、優先順位は考えられていたものの、患者個別の条件を満たした検温という点では、つまづいている場面が見られました。シミュレーション毎のデブリーフィング(振り返り)を通して、見落としていたところや不足していた点に気づくことができました。研修対象看護師5人目で検温を制限時間内で行い、報告作業まで達成出来ました。

 終了後はシミュレーションルームに戻り、フィジカルアセスメントを駆使した観察や、付随する看護についての確認をしました。また、模擬患者を担当した教育委員からの示唆を聞き、自身の考えや行動を振り返りました。最後に呼吸音の動画を視聴し、異常呼吸音の学習も行っています。

 研修対象者からは「緊張した」「学びになった」「優先順位を踏まえた検温の難しさを実感した」などの声が聞かれ、この研修が今後の臨床現場で活かされることと期待しています。

看護部新採用者研修  2022年4月5日・6日・7日

 4月5・6・7日で看護部集合研修を新人4名、中途採用2名を対象に開催しました。組織・教育体制や職業人としての心構えについての講義から始まり、感染対策・医療安全は、演習を交えた講義でした。演習では患者に接する際の対策や、清潔で安全な環境を提供する事について学びを深めることができました。

 2日目は薬剤について薬局長から講義があり、薬剤を取り扱う際の知識を深めました。看護分野では看護診断、PNS看護方式、看護必要度の講義が行われました。臨床での看護師の役割についてイメージが出来たと思います。

 3日目は膀胱留置カテーテル、吸引、注射手技の演習を行いました。その他として部門・部署紹介や院内の案内も行い、充実した3日間の研修が終了しています。各部署に配属されていきますが、円滑に臨床へ適応できることを期待しています。

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