平成27年度 帯広第一病院 病院指標
年齢階級別退院患者数
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | – | 28 | 51 | 91 | 200 | 311 | 546 | 796 | 778 | 289 |
解説
当院では様々な疾患を診ており、幅広い年齢層の患者さんが入院しております。年齢層が高くなっている理由は当院が、ケアミックス病院で50床の療養病床を有しており、在宅療養後方支援病院であること、また地域の医療機関から療養・リハビリ目的の紹介をいただいていることなどが挙げられます。患者さんの年齢層は高く、70代以上が全体の60%を占めております。
当院では様々な疾患を診ており、幅広い年齢層の患者さんが入院しております。年齢層が高くなっている理由は当院が、ケアミックス病院で50床の療養病床を有しており、在宅療養後方支援病院であること、また地域の医療機関から療養・リハビリ目的の紹介をいただいていることなどが挙げられます。患者さんの年齢層は高く、70代以上が全体の60%を占めております。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040080x099x0xx | 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし | 137 | 26.74 | 14.34 | 1.46 | 79.12 | – |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 42 | 37.98 | 21.69 | 14.29 | 87.43 | – |
110310xx99xxxx | 腎臓または尿路の感染症 手術なし | 42 | 14.05 | 12.60 | 4.76 | 85.29 | – |
解説
内科では肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎が他の診断群と比べ3倍程度と最も多く、平均在院日数も全国平均から比べ12日以上多くなっております。要因は医療ケア関連肺炎(介護施設等に入所している方)の患者さんが多く、肺炎以外の症状も併発しているため在院日数が長くなっております。
内科では肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎が他の診断群と比べ3倍程度と最も多く、平均在院日数も全国平均から比べ12日以上多くなっております。要因は医療ケア関連肺炎(介護施設等に入所している方)の患者さんが多く、肺炎以外の症状も併発しているため在院日数が長くなっております。
消化器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
150010xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし | 75 | 7.55 | 5.50 | 0.00 | 53.16 | – |
060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし | 67 | 11.75 | 10.93 | 11.94 | 75.88 | – |
060100xx03xx0x | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的消化管止血術等 副傷病なし | 35 | 3.60 | 2.76 | 0.00 | 62.54 | 患者用パス |
解説
消化器内科では、大腸ポリープ切除の件数が473件と最も多いですがDPC対象外のため除外しております、そのためウイルス性腸炎と胆管結石、胆管炎が多くなっております。ERCP(内視鏡を使って胆管・膵管を造影する検査)に引き続いて一期的にEST(内視鏡的乳頭切開術:内視鏡を十二指腸まで挿入し、胆管・膵管の出口にあたる乳頭部を切開し結石を除去する手術)を行うことで外科の負担を減らしております。
消化器内科では、大腸ポリープ切除の件数が473件と最も多いですがDPC対象外のため除外しております、そのためウイルス性腸炎と胆管結石、胆管炎が多くなっております。ERCP(内視鏡を使って胆管・膵管を造影する検査)に引き続いて一期的にEST(内視鏡的乳頭切開術:内視鏡を十二指腸まで挿入し、胆管・膵管の出口にあたる乳頭部を切開し結石を除去する手術)を行うことで外科の負担を減らしております。
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060335xx0200xx | 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし | 97 | 7.74 | 7.84 | 1.03 | 61.74 | 患者用パス |
060035xx0100xx | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし | 41 | 19.90 | 17.41 | 0.00 | 73.93 | 患者用パス |
060150xx03xx0x | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 副傷病なし | 27 | 5.41 | 5.56 | 0.00 | 40.81 | – |
解説
外科では胆嚢炎等が最も多くなっております。経過の一例としては、消化器内科で検査・処置を行った後に外科に入院し、手術を行い術後経過観察し容態が安定後、退院となっております。
外科では胆嚢炎等が最も多くなっております。経過の一例としては、消化器内科で検査・処置を行った後に外科に入院し、手術を行い術後経過観察し容態が安定後、退院となっております。
脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010060x099000x | 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 25 | 26.36 | 15.80 | 4.00 | 79.24 | – |
010060x099030x | 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 副傷病なし | 15 | 20.87 | 18.08 | 20.00 | 68.93 | – |
010060x099001x | 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病あり | – | – | 31.66 | – | – | – |
解説
脳神経外科では脳梗塞で入院される患者さんが多くを占めております。投薬による保存的治療を主として行っているため、在院日数が全国平均より長くなっております。
脳神経外科では脳梗塞で入院される患者さんが多くを占めております。投薬による保存的治療を主として行っているため、在院日数が全国平均より長くなっております。
腎臓内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110280xx99000x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | – | – | 13.64 | – | – | – |
– | – | – | – | – | – | – | – |
– | – | – | – | – | – | – | – |
解説
腎臓内科は、維持透析を行っていることから診断群分類としては、慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全のみとなっております。ADL(日常生活動作)が不良のため長期入院が必要な維持透析患者さんを療養病床で受け入れておりますが空床が無い場合は急性期病床に入院しその後、療養病床に転棟し長期入院することもある為、平均在院日数が全国平均に比べ非常に長くなっております。
腎臓内科は、維持透析を行っていることから診断群分類としては、慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全のみとなっております。ADL(日常生活動作)が不良のため長期入院が必要な維持透析患者さんを療養病床で受け入れておりますが空床が無い場合は急性期病床に入院しその後、療養病床に転棟し長期入院することもある為、平均在院日数が全国平均に比べ非常に長くなっております。
麻酔科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010120xx99xxxx | 特発性(単)ニューロパチー 手術なし | – | – | 6.73 | – | – | – |
070343xx99x00x | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | – | – | 11.00 | – | – | – |
070343xx99x01x | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病あり | – | – | 19.04 | – | – | – |
解説
麻酔科は、腰部脊柱間狭窄症の方で外来での疼痛コントロールが困難な方に対して入院にてコントロールを行っております。
麻酔科は、腰部脊柱間狭窄症の方で外来での疼痛コントロールが困難な方に対して入院にてコントロールを行っております。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 22 | – | – | – | 28 | 24 | 1 | 7 |
大腸癌 | 13 | 61 | 32 | 11 | 41 | 97 | 1 | 7 |
乳癌 | – | – | – | – | – | – | 1 | 7 |
肺癌 | – | – | – | – | – | – | 1 | 7 |
肝癌 | – | – | – | – | 15 | 15 | 1 | 7 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
解説
平成27年度の部位別の初発5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数を集計致しました。
胃癌・大腸癌のうちStage IのものはESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)による手術が含まれております、Stage IVの癌については抗癌剤治療を行っております。安全で安楽な治療を提供できるように心掛けております。
定義
がん病期分類はDPC様式1データのTNM分類から出力しております。
平成27年度の部位別の初発5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数を集計致しました。
胃癌・大腸癌のうちStage IのものはESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)による手術が含まれております、Stage IVの癌については抗癌剤治療を行っております。安全で安楽な治療を提供できるように心掛けております。
定義
がん病期分類はDPC様式1データのTNM分類から出力しております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等
患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
---|---|---|---|
重症度 0 | 20 | 11.90 | 50.30 |
重症度 1 | 50 | 18.94 | 81.82 |
重症度 2 | 49 | 24.24 | 87.69 |
重症度 3 | 12 | 94.67 | 91.58 |
重症度 4 | – | – | – |
重症度 5 | – | – | – |
不明 | – | – | – |
解説
当院での市中肺炎は、重症度1と2の中等症が全体の70%を超えていますが、重症度3と4になると治療に日数がかかり、在院日数が長期化する傾向にあります。また、肺炎患者さんの多くが高齢者のため治療後、併発症にて入院期間が長期化していると考えられます。
当院での市中肺炎は、重症度1と2の中等症が全体の70%を超えていますが、重症度3と4になると治療に日数がかかり、在院日数が長期化する傾向にあります。また、肺炎患者さんの多くが高齢者のため治療後、併発症にて入院期間が長期化していると考えられます。
脳梗塞のICD10別患者数等
ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 | G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | 3日以内 | – | – | – | – | その他 | – | – | – | – | G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | 3日以内 | – | – | – | – | その他 | – | – | – | – | I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | 63 | 80.70 | 79.44 | 8.00 | その他 | 12 | 85.00 | 83.50 | 6.67 | I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | – | – | – | – | その他 | – | – | – | – | I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | – | – | – | – | その他 | – | – | – | – | I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | 3日以内 | – | – | – | – | その他 | – | – | – | – | I679 | 脳血管疾患,詳細不明 | 3日以内 | – | – | – | – | その他 | – | – | – | – |
---|---|---|---|---|---|---|
解説
平成27年度、脳梗塞の病型別の患者数を集計致しました。
定義
最も医療資源を投入した傷病名の脳梗塞ICD10コードの上3桁で集計。
平成27年度、脳梗塞の病型別の患者数を集計致しました。
定義
最も医療資源を投入した傷病名の脳梗塞ICD10コードの上3桁で集計。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K664 | 経皮的内視鏡下胃瘻造設術 | 26 | 15.85 | 193.62 | 38.46 | 79.81 | 患者用パス |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | – | – | – | – | – | – |
K664-2 | 経皮経食道胃管挿入術(PTEG) | – | – | – | – | – | 患者用パス |
解説
内科で行う手術は、経皮的内視鏡下胃瘻造設術を中心に行っております。経口摂取不能な患者さんには症例をよく検討した上で胃瘻造設(PEG)、経皮経食道胃管挿入術(PTEG)を行っております。
内科で行う手術は、経皮的内視鏡下胃瘻造設術を中心に行っております。経口摂取不能な患者さんには症例をよく検討した上で胃瘻造設(PEG)、経皮経食道胃管挿入術(PTEG)を行っております。
消化器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的結腸ポリープ切除術(長径 2㎝未満) | 473 | 0.17 | 1.33 | 0.00 | 65.38 | 患者用パス |
K6871 | 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) | 81 | 0.80 | 11.07 | 11.11 | 76.17 | – |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 48 | 0.19 | 10.35 | 4.17 | 71.63 | – |
解説
消化器内科では、検診や人間ドックの再検者の受診が多く、内視鏡的結腸ポリープ切除術(長径2cm未満)が殆どを占めております。次いで、胆管結石に対する内視鏡的乳頭切開術となっております。
消化器内科では、検診や人間ドックの再検者の受診が多く、内視鏡的結腸ポリープ切除術(長径2cm未満)が殆どを占めております。次いで、胆管結石に対する内視鏡的乳頭切開術となっております。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 131 | 4.08 | 6.35 | 2.29 | 62.56 | 患者用パス |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 50 | 5.76 | 17.36 | 0.00 | 74.06 | 患者用パス |
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 32 | 1.13 | 3.91 | 0.00 | 64.16 | 患者用パス |
解説
外科では、腹腔鏡下胆嚢摘出術が最も多くなっております。術後の傷跡が目立たず、治りの早い腹腔鏡下手術が上位を占めております。
外科では、腹腔鏡下胆嚢摘出術が最も多くなっております。術後の傷跡が目立たず、治りの早い腹腔鏡下手術が上位を占めております。
脳神経外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | – | – | – | – | – | – |
K664 | 経皮的内視鏡下胃瘻造設術 | – | – | – | – | – | 患者用パス |
K145 | 穿頭脳室ドレナージ術 | – | – | – | – | – | – |
解説
脳神経外科では、脳外科医師が1名のため症例数が少なく、行っている手術も保存的手術が中心となっております。
脳神経外科では、脳外科医師が1名のため症例数が少なく、行っている手術も保存的手術が中心となっております。
麻酔科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K1344 | 椎間板摘出術(経皮的髄核摘出術) | – | – | – | – | – | 患者用パス |
K190 | 脊髄刺激装置植込術 | – | – | – | – | – | – |
– | – | – | – | – | – | – |
解説
麻酔科では、慢性難治性疼痛の患者さんに対しインターベンション治療(レントゲンまたは超音波やCT像などを見ながら、体内にカテーテルと呼ばれる細い管や針などを入れ、外科的手術なしで出来るだけ体に傷を残さずに治療する方法です。)を行っております。
麻酔科では、慢性難治性疼痛の患者さんに対しインターベンション治療(レントゲンまたは超音波やCT像などを見ながら、体内にカテーテルと呼ばれる細い管や針などを入れ、外科的手術なしで出来るだけ体に傷を残さずに治療する方法です。)を行っております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | – | – |
異なる | 18 | 0.58 | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | – | – |
異なる | 15 | 0.48 | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | – | – |
異なる | – | – | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 16 | 0.52 |
異なる | – | – |
解説
平成27年度、播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症(主病名)で算定した患者数を集計致しました。ハイフン表示は10人未満症例。
定義
平成27年度に当院を退院した患者数は3,094人(年齢階級別退院患者数の合計)となります。
3,094(退院患者数)÷1(播種性血管内凝固症候群(DIC)の患者数)=0.03%(発生率)となります。
3,094(退院患者数)÷2(敗血症の患者数)=0.06%(発生率)となります。
3,094(退院患者数)÷16(手術・処置等の合併症の患者数)=0.52%(発生率)となります。
平成27年度、播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症(主病名)で算定した患者数を集計致しました。ハイフン表示は10人未満症例。
定義
平成27年度に当院を退院した患者数は3,094人(年齢階級別退院患者数の合計)となります。
3,094(退院患者数)÷1(播種性血管内凝固症候群(DIC)の患者数)=0.03%(発生率)となります。
3,094(退院患者数)÷2(敗血症の患者数)=0.06%(発生率)となります。
3,094(退院患者数)÷16(手術・処置等の合併症の患者数)=0.52%(発生率)となります。
更新履歴
- 2016/9/29
- 平成27年度 帯広第一病院 病院指標を公開